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プロフェッショナル イングリッシュ 仕事で結果を出す英語力

Kenichi Ohmae

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492045992
ISBN 10 : 4492045996
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

TOEIC900点でも仕事ができない理由と600点でも成果をあげる39の方法。

目次 : 第1章 英語は常に実践を意識する―受容フレーズ/センテンス/リスニング(できない人は点数のためにTOEIC対策を講じる・成果をあげる人は実践のためにTOEICを活用する/ できない人は失敗を恐れる・成果をあげる人はとりあえず使ってみる/ できない人は単語の丸暗記で終わる・成果をあげる人はフレーズにして応用する ほか)/ 第2章 書けない英語は話せない―創出(1)ライティング(できない人は「語彙」と「流暢さ」に縛られる・成果をあげる人は「考える力」を磨く/ できない人は「世界共通の言語=英語」だと思う・成果をあげる人は「世界共通の言語=ロジック」だと悟る/ できない人は「行間を読んでもらう」ことを期待する・成果をあげる人は「行間を読ませない」ことを心がける ほか)/ 第3章 英語を話す秘訣と基準―創出(2)スピーキング(できない人は過去を見つめて悲観する・成果をあげる人は未来を見すえて楽観する/ できない人は「学校英語」に回帰する・成果をあげる人は「実践英語」に挑戦する/ できない人は慎重に単語や文法を選ぶ・成果をあげる人は柔軟に複数の文を操る ほか)/ 最終章 大前研一×スティーブ・ソレイシィ―実践英語ロールプレイ:ビジネス・アイスブレーク

【著者紹介】
大前研一 : 株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長。ビジネス・ブレークスルー大学学長。1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社

花田徹也 : ビジネス・ブレークスルー大学経営学部専任講師。株式会社花田塾代表取締役社長。南カリフォルニア大学(University of Southern California)を卒業。コミュニケーション学を専攻し、帰国後は三菱商事を経て、英語教育に従事。現在は東京でTOEIC特化型スクール「花田塾」を主宰

青野仲達 : ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。ブルーフィールド株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業。アメリカン・エキスプレスを経て、ハーバード大学経営大学院(Harvard Business School)にてMBAを取得。米国ボストンで世界最大級のオンライン英会話スクールとなったイングリッシュタウンの創業に携わり、2004年に株式会社GABA(Gabaマンツーマン英会話)を設立、2006年に代表取締役社長として東証マザーズ上場を果たす

スティーブ・ソレイシィ : ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。ソレイシィ研究所株式会社代表取締役社長。アメリカン大学(American University)卒業。スピーキングを中心とした実践的な英語コミュニケーションの指導に携わり、2009年に国際言語としての英語の教授法をテーマにした研究で博士号を取得。1999年に始まったNHKテレビ『スティーブ・ソレイシィのはじめよう英会話』で人気を博す。2005年に米国フロリダ州の「TESOL(英語教育学会)」で最優秀論文賞を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitsu44

    業界で実績のある3名の語る英語習得法。 日本の英語教育の問題点を示しつつ、TOEICのペーパーテストの為ではなく、英語で意思を伝え人を動かす基礎を語っている。TOEICは英語習得には素晴らしい教材なので使い倒すことも大切。ここに出てきた勉強法もやってみます

  • K Oky

    BBT大学の3人の講師による実戦で使える英語。「知識偏重」「ネイティブ信仰」「失敗への恐れ」を脱して「ロジカル重視」「簡単な文を沢山」「書くことを重視」など使ええる英語に育て上げるためのテクニックを紹介。自分自身実際実践しているが本当に結果が出てきて英語を喋るのが面白くなる。

  • ロッキーのパパ

    評価は★★★(満点は★★★★★) ビジネス書としての側面も強く、英語学習だけではなく社会人の勉強一般に役立つ。本書の中で高校までの学校英語が完全に否定的に扱われている点が気になった。本書のような実践的な面を付加すれば、学校英語も役に立つと思うけど。

  • Hiro

    読む、聴くという受身型の英語学習からの脱却を説き、書く、話すという創出型英語学習を推奨している。それは英語を学び活用する目的が本来、自分の意向を他者に伝え、相手を動かすことにあるからだと言う。実にもっともだ。そのためには自分の考えをゼロから英文で作り出す会話力やライティング力が必要で、これは決して難しいことではないと具体的に説明する。易しい単語を使った短文を連続して繰り出すことがよくて、TOECや英検、大学入試のような難しい単語や言い回しを修得する必要はないと言う。そのための勉強法にも触れている。良書だ。

  • かわチラ

    停滞中の英語学習の突破口にすべく読了。英語はコミュニケーションの手段である、という大前提について、分っているつもりでもいかにズレた勉強をしていることか!日本の英語学習は『英語パズル』、という指摘は納得せざるを得ない。著者がすすめる学習法は、『これなら出来る気がする』と思える点で勇気をくれる。

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