Sony が CD 化してからもう10年ですかあ。Big Break さん、いいとこ突きますね。このジャケではわかりにくいかもしれませんが、1973年の Jewel 盤やら1978年の Columbia 盤のジャケを見れば、この方、1983年に29歳の若さでエイズで亡くなられたのも頷けるお姿。才能ある方って短命なんですかねえ。

外れはほとんど無し、特に3,7,9は文句なしの出来。10年以上ソウルばかり聴いていたマンネリ気味だった私はまたソウルが好きになり、新鮮味を与えてくれた1枚。後はマイケルストークスプロデュースのphisycal atractionのCD化を待つのみ。フィリーマナーに納まらないすべてのソウルファン、ブラックミュージックファンなら、聴くべきアルバム。

文句なしの1枚。10年以上ソウルばかり聴いているとマンネリ化してくるが新鮮味と素晴しさを再発見させてくれる1枚。フィリーマナーには納まりきらない実力と曲の素晴しさに脱帽。特に3,5,7,9は文句なし。あとはマイケルストークスプロデュースのphysical atractionのCD化を待ち望むのみ。全てのソウルファン、更には音楽ファンに聴いてもらいたいアルバムでした。