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グラゼニ-東京ドーム編-15 モーニングkc

Keiji Adachi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065116937
ISBN 10 : 4065116937
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hiro

    早いものでグラゼニも前シリーズと合わせて32巻となり、読み始めてから約6年半も経った。この間、凡田は大リーグに挑戦したり、天下?のモップスに入団し、ケガも克服して、中継ぎから先発に転向と、けっこう波乱万丈の野球人生だったが、FAを行使して年収も、グラゼニ当初の1800万円から夢の●●へ。これも、凡田の努力の賜物。前巻では凡田が先発にこだわり、FA権を行使してモップスから他球団に移れば、東京ドーム編は終わってしまい、グラゼニも終了かと心配したが、新シリーズが始まり、少なくと凡田の引退までは続きそうで一安心。

  • 山田太郎

    読み始めたときは、永射か清川みたいなもんかと思いつつ読んでましたが、なんだかえらくいい投手になっていくような気がしますが。奥さんがいい人でうらやましい。若い人は知らないかもしれませんが、クラウンライターライオンズ時代の永射はすごかったんだぞと。東尾が不遇でしたが。

  • こも 旧柏バカ一代

    凡田がプロ野球選手になれたのは徳永のおかげとも言える。 その凡田がFA権を行使。それに名乗りを上げたのは2球団。 徳永がコーチに就任する球団と、かつての古巣の球団。 古巣の球団に居る選手の年俸にまで影響を与えてしまい、同僚になって欲しいが年俸は上がって欲しい。複雑な心境にさせる。さらに複雑なのが凡田の同僚の富士野。チーム事情で自由契約にされてしまう。プロポーズしようとしていた矢先の自由契約。凡田が徳永のチームに行ったおかげで、古巣の選手の年俸は希望通り、富士野が古巣に拾われて大円団(?)次はパ・リーグ。

  • 緋莢

    完結巻。FA移籍か、残留か。移籍であれば、どこへ?が描かれています。例えばトクさんは、自分がコーチをやる事になってる仙台に、則川は自身の励み”になるからと札幌に、そして、夏之介がプロ入り直後に、その投球を見て自信を失った椎名はスパイダースに、と獲得を働きかけます。回想の入れ方も上手く、夏之介獲得のために年俸が少しずつ削られているという生々しい話などもあって、どこを選ぶ?というハラハラ感がありました。新天地での夏之介の活躍に期待!後、富士野の結婚までの話も好きでした。

  • 餅屋

    グラゼニ32冊目、表紙のユニフォームを着るのも最後▲FA移籍かモップス残留かで迷う夏之介!トクさんは仙台に、則川は札幌に、そして椎名は古巣スパイダースに、それぞれ呼び寄せようと…▼サブタイトルの「HELL OR HEAVEN」ここまで来ると、なるほどなぁと♪人のつながりって記憶なんですね。ユキちゃんのナイス押し♪そういう考え方するんだ…なるほどなぁ♪ブランデーグラスを手に裕次郎を口ずさむ則川を罵倒…ヒゲ面でも生きていて良かった♪最終巻らしく色々と決着♪きれいに終わっている感あるが第3部に続く(2018年)

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