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隆慶一郎全集 第4巻

Keiichiro Ryu

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784106470042
ISBN 10 : 4106470047
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2009
Japan

Content Description

甲斐の六郎と二郎三郎は、豊臣・徳川両家を拮抗させ、自由と平和の第3極を築こうとしていたのだが…。柳生忍群との駿府決戦、加藤清正の謎めいた死、キリシタンの不気味な動き。政治情勢は急転する。

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Book Meter Reviews

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  • タカラ〜ム

    甲斐の六郎、風魔衆、しすて島左近。征夷大将軍の座を秀忠に継承した二郎三郎は、実質的な権力は手中に収めたまま、周囲を固める。秀忠は、柳生宗矩と配下の柳生忍びを浸かって二郎三郎の暗殺、彼を支える甲斐の六郎らの排除を試みるが、その全ては悉く退けられた。家康(二郎三郎)と秀忠の対立の行く末はどうなるのか。

  • ナオデラ

    甲斐の六郎を中心として展開する風魔忍びの世界観。そこに道々の輩二郎三郎、いくさ人島左近。魅力的な男たちの世界。

  • ベルカ

    六郎といい左近といい、痺れるほどにカッコいい。まさに男が惚れる男だな。いくつかの危機は訪れたものの、今まで同様二郎三郎側の一強は揺るがず。最後にひと波乱はあるのか?

  • mnagami

    影武者の話というより忍者小説の趣。最終巻へGO

  • ラスク11号

    六郎の息子の名前が七朗って、、、。安易か!もうちょっと親として名前に思いを込めて欲しかった。この巻では二郎三郎より六郎の方が活躍します。

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