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合唱指導テクニック 基礎から実践まで

Keiichi Shimizu

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784140553114
ISBN 10 : 4140553111
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ■【1】声作り / 1)声作り、その前に −自分だけの楽器の魅力を大切に / 2)姿勢 / 3)体操 / 4)ブレスのトレーニング法 / 5)発声練習(1) ウォーミングアップ / 6)発声練習(2) 喉が温まったら / 7)共鳴を集める / 8)母音の統一 / 9)母音のトレーニングの順番 / 10)跳躍する音のとり方 / 11)リップロールとダングドリル / ■【2】指揮法 / 1)指揮の図形 / 2)指揮棒 / 3)指揮棒の握り / 4)指揮をする姿勢 / 5)歌い出しの指示 / 6)指揮の図形「6拍子」 / 7)「5拍子」の振り方 / 8)指揮の図形・分割 / 9)左手の使用 / 10)指揮者が練習で使う言葉 / ■【3】練習との向き合い方 / 1)パートの分け方 / 2)合唱団の並び方 / 3)パート練習 / 4)言葉の音読 / 5)交互ブレス / 6)指揮を全員で / 7)リズム・ソルフェージュ / 8)演奏会へ向けての練習 / 9)ステージ練習 / 10)外国語を恐れない / 11)日本語の綴りと発音 / 12)選曲について(1) / 13)選曲について(2) / 14)選曲について(3) / 15)選曲について(4) / 16)コンクールの意義 / 17)作曲者の意図 / 18)練習における音楽の有機性 / 19)レンガと塗り壁 / 20)ほめて伸ばす / 21)放っておく勇気 / 22)調が持つ性格 / ■【4】練習の実例 / 1)無伴奏合唱作品へのアプローチ / 2)≪Matona mia cara≫ 歌詞と対訳/注釈つき楽譜 / 3)≪聞こえる≫ 詞/注釈つき楽譜 / 4)作品の奥行き

【著者紹介】
清水敬一 : 1959年東京生まれ。1982年早稲田大学理工学部電気工学科卒業。指揮法を遠藤雅古、V.Feldbrill、合唱指揮を関屋晋の各氏に師事。現在およそ20の合唱団の指揮を任される。各地で合唱とオーケストラのための作品のコーラス・マスターを務める一方、初演した現代作品も数多い。国内外の音楽祭・作曲コンクール・合唱コンクールの審査員を歴任。2005年には京都で開かれた第7回世界合唱シンポジウムにおいて講師を務めた。1995年の番組開始以来、NHKラジオ「みんなのコーラス」へレギュラー出演を16年間続け、2011年からは同番組スタッフが管理するウェブサイト「Nコンon the web」の講評を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • aoi

    全体を通して特に目新しいことが書いてあるわけではない。けれどそれらとの新たな会い方ができた。『「既に知っていること」が新しい意味をまとって自分に襲いかかること』と著者が言うように。最後の章、実際の合唱曲についての分析についてもそれはいえる。「聞こえる」が歌いたくなっちゃった。そして清水敬一先生のレッスン、やっぱり受けてみたいなぁー

  • ほしぎつね

    やっぱりこういう実践してこその本は、書いてあることのうちの1割なるほどと思えれば、良い方なのかもしれない。そう考えると、部活で実際に振る機会のある自分は、ありがたい立場にいさせてもらっているなと思う。

  • yuka

    ためになることばかりでした。しばらく手もとにおいておきたい一冊。

  • Z

    良書。

  • inahiro020

    合唱マニアの本。

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