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最強アルファと発情しすぎる花嫁 シャレード文庫

Kazuya Nakahara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576220918
ISBN 10 : 4576220918
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

見つめ合うだけで心が発情する―。オメガを自在に発情させることができ、オメガの発情には一切反応しない、アルファの最高級・Sアルファの黒瀬。そんな黒瀬を唯一発情(ラット)状態にできる存在、Sオメガの春。番となり、心から結ばれているのに「愛してる」の言葉だけが足りない。そんなツンデレ夫婦のために子供たちが可愛い結婚式を計画中、発情が止まらず記憶も失ったオメガが保護され、春も…!?最強番に立ちはだかる最大の試練!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • きょん

    シリーズ3作目。ラブラブで子供たちも可愛い家族にα至上主義者たち「AAsA」の魔の手が再び忍び寄る。紅葉舞い散る結婚式のシーンも素敵だし、それが記憶を呼び覚ますトリガーになるのも良かった。そして、歯を折られても再生する黒瀬への「サメか!」ってツッコミは私も全く同じことを内心思いました。人類を超えて最強なのね。

  • anko

    シリーズ3作目。今作もAAsAの暗躍との戦い。極端な思想を持ってるのって小説でもリアルでも何かおかしくて怖い。それにしても子供達の可愛さと黒瀬の折れた歯まで再生する最強っぷりには脱帽。五色や子供達を守ろうとする心からの愛情の深さが黒瀬をより不死身の最強アルファにしてるんだろうな。五色の驚くべき大胆な行動も黒瀬を信じて愛しているからこそだと。何にせよ最強の夫夫です。子供達企画の結婚式も良き。子供達と夫夫の穏やかで幸せな生活が続きますようにと願って読了。奈良先生の挿絵も眼福。  〈k〉

  • beniko

    シリーズB。作家様によって微妙に設定が違うけど、中原先生のオメガバはSアルファ、Sオメガの存在が新しく、どこかSFチック。番である黒瀬と春の強く深い愛情と結び付きが最高。6人の子どもたちも可愛く、家族愛が強調されるも、発情ウイルスなるものが発生し、どこか不安がつきまとう。AAaAという組織の問題はまだ続くんだろうか?狙われる春も標的にされる黒瀬も大変すぎる。優秀で頼りがいがあって一途で深い愛情をもつ黒瀬が本当に素敵で、だから読み続けてるが、結局、片方を産む性として描かれるオメガバにBL感はあまり感じない。

  • きなこチロル

    【最強アルファと発情しない花嫁3】黒瀬と五色はほんとラブラブ。子供たちも相変わらずかわいい。子供たちが計画した結婚式を挙げたりして幸せそうだったが、記憶を失う発情させられるウイルスに罹ってしまった五色。黒瀬の献身により記憶を取り戻せた。しかし、黒瀬も大変なことになったが、最強すぎる。あと相変わらず軍服姿良き!

  • 蓮太郎

    黒瀬玲二❤️‍🔥かっこよすぎ…❤️‍🔥

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