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アメリカもアジアも欧州に敵わない 「脱米入欧」のススメ

Kazuo Yawata

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396110307
ISBN 10 : 4396110308
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2005
Japan

Content Description

アメリカとの付き合いには限界がある。新しい世界の秩序は日本と欧州が作るのだ。世界を動かしてきた欧州の真の実力とその背景を、民族、文化などから解明。見所ガイド付きのニュー・新西洋事情。

【著者紹介】
八幡和郎 : 1951年、滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業。フランス国立行政学院(ENA)留学。パリ・ジェトロ産業調査員、通商産業省(北西アジア課長、大臣官房情報管理課長など)を経て、評論家、徳島文理大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 金吾

    結論はやや短絡的に感じます。しかし欧州各国の略史、観光、食べ物等を軽易にすることができました。

  • rokubrain

    センセーショナルな趣のタイトルは、 最後の数ページのみで、大半はヨーロッパの歴史、観光、文化、食の紹介に頁数を割いている。ふだん縁遠い(私だけ?)欧州の各国の雑多な事情が、縦横無尽ならぬ、縦(時間 = 歴史)と横(空間 = 土地)を軸にきっちり頭の中に整理して格納されているよう。直近ではイギリスのEU離脱の動向が気になるが、 戦後アメリカ一辺倒できた日本の今の閉そく感からの脱出ヒントは、 歴史がある国の同朋としてヨーロッパにあり、という着想は気に留めておきたい。

  • kyomi

    ヨーロッパ全般を広く押さえていいなぁ。それぞれの国民性、独仏等の争いを防ぐ仕組などはなるほど。2

  • みい⇔みさまる@この世の悪であれ

    ☆×4.5…タイトルこそ新書らしい、なかなか挑発的なものとはなっていますが中身はそんなことありません。ヨーロッパの歴史を再学習する上でも実に有意な本です。しかしヨーロッパの国って複雑な事情がたくさんあるんですね。フランス革命ではとんでもないことがあったり…お勧めはすごくそそられてしまう食の項目。なぜか食について強い本なのです。タイトルのそれはどこいったんだ!!

  • コン

    知識も経験もあるんだろうけど、何と言うか、欧州びいき過ぎる書き方にちょっと違和感。

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