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もりのあかちゃん

Kazuo Iwamura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784783401681
ISBN 10 : 4783401683
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1988
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • aiaimo`olelo

    いわむらかずおさんの優しくかわいらしい絵は好き。著者近影のお顔も優しそう。というか、いわむらさん自身がリスのような雰囲気で癒やされるのです♪ 泣いている小鳥のあかちゃんを見つけた小リスたち。松ぼっくりや花をあげてはいやいやをされ…「なにをたべるのかな?」と話し合う小リスたちに「虫だよ〜!」と叫んでいた息子。帰ってきたお母さん鳥の嘴にあるものを見て「ほらね♪」と満足げな息子。あーんしてもらう小鳥のあかちゃん。 眠い時はまだまだ甘えて あーん してもらいたがる時もある息子、6歳と。

  • ヒラP@ehon.gohon

    こりすの兄弟が春の森でいろいろなものをみつけました。 けむし、さくら、ことりの赤ちゃん。 ことりの赤ちゃんは何を食べるのだろうという、好奇心から話が広がっていきます。 春らしいわくわく感があって素敵な絵本です。

  • いろ

    「14ひき」シリーズで息子にも馴染み深い いわむらさんの「こりす」シリーズから,春らしい1冊を。3匹小リスが迷子らしい小鳥の赤ちゃんのために餌探しするお話。色んな食べ物を考え与えるけど,まさか!? 事実を知って驚く様子が面白い。8歳男児は「ぽろ が あかちゃんに なりました。」と,最後に小リスがお母さんからスプーンで食べさせてもらう場面にケラケラ喜ぶ。この絵本が「大好き!」と何度も読み返すのには,母(私)は少し意外だったけれど,嬉しかった^^ 優しい自然の光に溢れるいわむらさん絵には,いつも癒される。

  • いっちゃん

    最後、あかちゃんがえりしたのが可愛い。

  • m

    ★★★★☆

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