Books

活きる力 小学館文庫プレジデントセレクト 小学館文庫

Kazuo Inamori

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784094700251
ISBN 10 : 4094700250
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan

Content Description

京セラの創業者である著者が、母校の鹿児島大学に設立された「稲盛アカデミー」にて学生、大学院生、留学生に熱く語った講演を再現。第二次世界大戦の終戦から半世紀以上が経ち、物質的に恵まれた中で育った世代に向けて、戦後の焼け野原から闘争心やハングリー精神で復興を成し遂げた「活きる力」が、時代が大きく変化し、グローバル競争が加速化する現代では必要になると説く。「損か得かではなく、善悪で考えて判断する」「誰にも負けない努力をする」「謙虚にして驕らず」など、人生を切り拓く“稲盛哲学”の真髄を学びたい、すべての人に。

目次 : 第1章 今、君たちに伝えたいこと/ 第2章 人は何のために生きるのか/ 第3章 自分の道を切り拓くための六つの精進/ 第4章 仕事には哲学を持ち込め/ 第5章 20代で知っておくべき経営の12ヵ条/ 第6章 稲盛フィロソフィの力(鹿児島大学稲盛アカデミーより)/ あとがき 鹿児島大学稲盛アカデミーの挑戦

【著者紹介】
稲盛和夫 : 1932年、鹿児島市に生まれる。55年、鹿児島大学工学部を卒業後、京都の碍子メーカーである松風工業に就職。59年、資本金300万円で京都セラミック(現・京セラ)を設立し、社長、会長を経て、97年より名誉会長。また、84年に第二電電企画(現・KDDI)を設立、2010年には日本航空の会長に就任し再建に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • パフちゃん@かのん変更

    心にどのような「思い」を抱くかで、人生は決まっていく。人間性や人格境遇や環境は「思い」によって形成される。純粋で美しい心で一直線に思い続ければ成功しないものはない。心に思った通りになる。誰にも負けない努力をする。謙虚にしておごらず。反省のある毎日。生きていることに感謝する。筋を通す。原理原則を貫くことに徹する。常に明るく前向きに。などなど・・・

  • やまねっと

    稲盛和夫の話を聞くと背筋が伸びる気持ちになる。 信念を持って経営にかかれば(他にも色々あるが)結果は後からついてくる。そう信じたくなる力が稲盛語録にはあると思った。 事あるごとに読み返したくなる本だなと思った。 こういう哲学は古くならないなと思う。生き方を変えてくれる一冊だ。 「活きる力」とはすごく良いタイトルだと思う。

  • るるぴん

    昭和を代表とする名経営者。京都発の企業には独自性で成功している会社が多いよえな気がして、まずは京セラ創業者の稲盛和夫哲学を紐解こうと思った。 今の自分は過去の想いが体現しているに過ぎない、は他の自己啓発と共通。そこに利他の精神が加わる。凄い方なのに実に謙虚。稲盛財団も設立し、哲学の普及を図り今後の日本の発展にも寄与しようという姿勢も素晴らしい。人生.仕事の結果=能力✕熱意✕考え方 に若い時に気づいてらっしゃるのもすごい。中国や韓国でも絶大な人気があるのにも納得。

  • Cozy

    稲盛さんの母校である鹿児島大学に設立された「稲盛アカデミー」にて学生たちに向けて熱く語った生きることの本質。これまでも繰り返し読んできたが何度読んでも自分の心にしみてくる。

  • Go Extreme

    人生←心の中に抱く思い 人間性や人格・境遇や環境←思い 利他的な心←手入れ 思い→信念→胆識 JAL再生・3意義:日本経済・社員の雇用・国民 金融危機←人間の欲望 現在の経済システム:大量生産・消費・廃棄 近代物質文明・滅びる可能性 野放図な欲望 損か得<善悪 誰にも負けない努力・謙虚&奢らず・反省のある毎日・生に感謝・利他行・×感性的な悩み 人生=考え方 打ち込む→よい方向 原理原則を貫く 人生の方程式:考え方×熱意×能力 強烈な願望・誰にも負けない努力・値決めは経営・燃える闘魂・思いやりの心で誠実に

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items