Product Details
ISBN 10 : 4478028621
Content Description
会計の専門知識も、複雑な数式も必要ない。コーポレート・ファイナンス理論から企業価値評価の実務まで、この1冊で体系的に学ぶ。エンタプライズDCF法入門書の決定版。
目次 : 第1部 コーポレート・ファイナンス理論(企業価値と現在価値の関係/ 現在価値と割引率の関係/ ファイナンス理論におけるリスク/ ポートフォリオのリスクとリスク分散の限界/ 効率的フロンティアとリスクフリー資産を加えたポートフォリオ、資本資産価格モデル(CAPM)/ 資本政策と資本コスト1―完全資本市場での理論/ 資本政策と資本コスト2―完全資本市場の前提の緩和/ 負債の存在と株主資本の期待収益率、ベータ、加重平均資本コスト(WACC)の関係/ エンタプライズDCF法の理論的背景)/ 第2部 企業価値評価・実務編(エンタプライズDCFの実務―STAGE1 過去の業績分析/ エンタプライズDCF法の実務―STAGE2 将来の業績とフリー・キャッシュフローの予測/ エンタプライズDCF法の実務―STAGE3 資本コストの推定/ エンタプライズDCF法の実務―STAGE4 継続価値と企業価値の算定/ マルチプル(倍率)法の実務―エンタプライズDCF法との併用)
【著者紹介】
鈴木一功 : 早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)教授。1961年、熊本県熊本市生まれ。1986年、東京大学法学部卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)入社。1990年、INSEAD(欧州経営大学院)MBA(経営学修士)、1999年、ロンドン大学(London Business School)金融経済学博士(Ph.D. in Finance)。富士銀行にてデリバティブズ業務、同行M&A部門(現みずほ証券)にて企業価値評価担当のチーフアナリストを務める。2001年4月から2013年3月まで、中央大学専門職大学院国際会計研究科教授。2012年4月より現職。証券アナリストジャーナル編集委員、みずほ銀行コーポレートアドバイザリー部外部アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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