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創約 とある魔術の禁書目録 12 電撃文庫

Kazuma Kamachi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049162264
ISBN 10 : 4049162261
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

 冬休み最後の日、学園都市は悲しみに支配されていた。
 上条当麻の死。
 あまりに唐突で、あまりに理不尽な現実に、彼を知る者たちは現実を受け入れることができない。
 インデックスは寮の鍵をかけながら、もう帰ることのない主を想い、御坂美琴と食蜂操祈も、喪服の襟を正しながら、その死を未だ信じられずにいた。
 吹寄制理、青髪ピアス、クラスメイトたちも、告別式の準備に追われながら、彼の存在の大きさを思い知る。
 上条当麻はもういない。
 果たしてこの世界はどうなってしまうのか。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ソラ

    【読了】D 生き返ってみんな喜ぶ流れかと思いきや感染を疑われすぐ戦闘に巻き込まれるとか本当に上條さん。

  • みやしん

    無印序盤の主要人物がほぼ出揃う。ここ数年は全く理解できず意地で字面を追って行くだけの作業だったが、@巻のリターンマッチに久方ぶりにワクワクした。原理主義と指さされても仕方ないけれど、作品の全肯定もできないものはできないので、初期の楽しさに浸りたい。さあ同窓会の始まりだ。

  • siro

    ★★★★★/上条さんが自分のために戦っている!しかもその相手が、旧約一巻からの再来!個人的には、とにかくここが熱かった。数々の戦闘を経て、色々なものを詰め込んだ後に目指す場所が、記憶を失った彼が初めて知った自分の居場所。過去の自分と現在の自分が重なり合い、ただ一つ違っているのが、同じ意思を持つ仲間がいるということ。こういう風に魔神を登場させるなら、ステイルの危うさをもう少し書いてほしいように思ったが、戦闘のシチュエーションとしてはとても良かった。そして、序盤の告別式シーンが意外としんみりしていて泣けた。

  • FFLJAPANter

    鎌池和馬、迫真の大策略。これこそが我々読者がよく知っている「とある魔術の禁書目録」。何もかもがネタバレになるので多くは語れませんが、長くこの作品に付き合っている人にこそ刺さる傑作巻。

  • 琥珀色のピクルス

    アレイスター……

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