Product Details
ISBN 10 : 429610456X
Content Description
「鍛えない」「頑張らない」でも、体に意識を向けてゆっくり動かすことで、一生いきいき動く体と脳を保つ。…それが、きくち体操です。85歳にして、開脚も楽々こなす菊池和子さんの姿がエビデンス!脳と神経と筋肉を意識して考案されたきくち体操が50年以上かけて積み上げた英知をこの1冊にギュッとまとめました!さあ、あなたも始めてみましょう!
目次 : 1 医師も驚く!「きくち体操」とは(自分の体に意識を向ける体操/ 脳と体をつなぐ体操/ 実践!基本の動きはこの3つ ほか)/ 2 実践編 中高年世代のカラダの悩み、「きくち体操」で解決!(メタボリックシンドローム ぽっこりおなか、内臓脂肪、何とかしたい/ ロコモティブシンドローム 最近、何だかつまずくことが増えた…/ 更年期の不調 意欲が出ない…もしかして更年期? ほか)/ 3 体験談 私たちも驚いた!中高年世代・6人の体験談
【著者紹介】
菊池和子 : きくち体操創始者。1934年生まれ。日本女子体育短期大学卒業。体育教師を経て、「きくち体操」を創始。人間の体を徹底して学び、体のメカニズムに沿った「健康に直結する動き方」を体系化した。これまで多数の生徒を健康に導くなかで構築した数多くのメソッドだけでなく、体と脳をつなげることの重要性を説くなど、独特の体の捉え方に定評がある。現在、川崎の本部、四谷・戸塚・あざみ野・自由が丘などの直営スタジオのほか、朝日・よみうり・NHKなどのカルチャーセンターを通して、関東・東海・関西エリアに展開中。各局テレビ出演、新聞・雑誌取材、講演会多数
新村直子 : 医療健康ジャーナリスト。NPO市民科学研究室特任研究員。1985年に慶應義塾大学卒業後、日経マグロウヒル社(現・日経BP)に入社。女性向け健康誌『日経ヘルス』副編集長などを務め、2009年に退職。2011年3月〜2017年9月、シニア女性誌「いきいき」「ハルメク」副編集長として、医療・健康分野を統括。2018年から慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科・公衆衛生・スポーツ健康科学専攻コースで、公衆衛生学修士号(Mater of Public Health)取得に向け、高齢者の座位行動・身体活動について研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ごへいもち
読了日:2020/01/17
Kenji Nakamura
読了日:2020/03/09
遠い日
読了日:2024/12/12
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