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正論で争いを仕掛けてくる相手の言葉なんて真に受けるな!

Kazuko Ishihara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784827209150
ISBN 10 : 4827209154
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2015
Japan

Content Description

《争っているときの相手の「正論もどき」に騙されるな! 》

◎誰もが気づかずに感情に反応し合って、争っている。
◎だから、どんなに正しいと主張してもわかってもらえない。
◎ほんとうは満足や幸福感を感じる感度の低さが元凶だった!

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★相手の言葉を鵜呑みにするな!
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職場で、家庭で、人間関係で
あなたの周りの「厄介な人たち」から、
自分を守るための生き方レッスン。

累計100万部突破の人気心理カウンセラーが
平穏な日常を取り戻したいあなたへ贈る
相手に振り回されずに、自分らしく生きるヒント。


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人の言葉を信じるよりも、「自分を信じろ! 」
相手の正論よりも、自分の「感じ方」のほうが、はるかに正しい。
絶対に「私を傷つけない」という視点をもって生きる。
争いになる前に「降りる」と、どんどん願望が叶っていく。
争わないと決めれば、順風満帆の人生になる。

自分を守るために、ネガティブな環境の中で踏ん張ることはない。
根本の言動パターンを変えなければ、同じことを繰り返す人生になる。
感情的に反応すればするほど、離れられないで傷つけ合う。
多くの人が、争いを仕掛けて、人と関わろうとしている。
ネガティブな人生にするかポジティブな人生にするかは自分次第。
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石原 加受子(いしはら・かずこ)
心理カウンセラー。
「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。
日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー。「自分を愛し、自分を解放し、もっと楽に生きる」ことを目指す、自分中心心理学を提唱。性格改善、対人関係、親子関係などのセミナー、グループ・ワーク、カウンセリングを26年続け、多くの悩める老若男女にアドバイスを行っている。現在、メルマガ『もっと「自分中心に」メール』を好評配信中。
著書に『仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本』(中経出版)、『平気であなたを傷つけてくる人から自分を守る本』(こう書房)など多数ある。

【著者紹介】
石原加受子 : 心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー。「自分を愛し、自分を解放し、もっと楽に生きる」ことを目指す、自分中心心理学を提唱。性格改善、対人関係、親子関係などのセミナー、グループ・ワーク、カウンセリングを26年続け、多くの悩める老若男女にアドバイスを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なるみ(旧Narumi)

    急いで読んだこともあり、さらっと流し読みになってしまいました。機会があれば再読してみたいです。

  • はるな

    凄く為になった。自分が被害者でありながら、加害者でもある。うん、気づいてた。どちらも傷ついてるからそうなってしまうらしい。だから傷つかないために、傷つきそうだなーと感じたら速攻話すのをやめるといいらしい。個人的に、そんなことは逃げだと。逃げていても解決しない、そう思ってしまうけど、傷つくことを避けることでまず、自分を守ることをしないと、さらに傷ついて今度は自分が加害者になってしまうみたい。とにかく他者と良い関係を築くためのはじめの一歩は、自分を守ることみたいだ。

  • mochi

    ついつい売り言葉に買い言葉になって喧嘩になったり、人間関係がぎくしゃくしてしまいがち。自分が苦手だと思う人は、その人も自分に対して良く思っていない。自分を主語にして会話したり、時には問題となる話題を変えたり、議論から降りる勇気も必要。言うは易し、行うは難し。

  • The pen is mightier than the sword

    この本でかかれていることは、「相手に対する想像力を持たなければいけない」ということだと思う。自分が持った印象から想像した相手の思惑は実際のものと正反対なことは大いに有りうる。自分には見えないできごとによって相手の思惑が作られ行動になるものである。自分が見たことだけで相手を勝手に決めつけるなということだろう。この本は実例をふんだんに取り入れているので大変分かりやすかった。一つ気になったのは著者は相手の距離を保つ必要性を強調していたこと。人生にはぶつかり合いも時には必要でそれなしで成長できないと思う。328

  • まあるの母さん

    私と夫の関係はまさしく正論の言い合いだったとこの本で分かった。逃げて自分を守る。これが相手のためにもなる。分かってもらおうとしない。降りることを実践しいい夫婦関係を築いていこう。

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