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もう親のことで悩まない本

Kazuko Ishihara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866631929
ISBN 10 : 4866631929
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan

Content Description

もう無理して「いい娘、いい息子、いい嫁」を演じなくていい!この本を読んで、今日から自分を大切にするレッスンを!

目次 : 第1章 なぜか親とは、気が合わない/ 第2章 いい娘、いい息子を演じられない/ 第3章 この介護、いつまで続くのか/ 第4章 親の借金に、もう泣かされたくない/ 第5章 もう限界、親とは縁を切りたい/ 第6章 親不孝な自分を、許すことができない/ 第7章 子と親でともに「育て直し」をする

【著者紹介】
石原加受子 : 心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー。「思考・感情・五感・イメージ・呼吸・声」などをトータルにとらえた独自の心理学で、問題解決、生き方、対人関係、親子関係などのセミナー、グループ・ワーク、カウンセリングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ray

    ☆5 親の愚痴はこどもの関心を引くため。同情させ、罪悪感を植えつけ、支配。見せかけの愛情(甲斐甲斐しく世話)で恩をうり、束縛。自分で選んだようで、選ばされている人生。苦しいなら感謝すべきことではなく、自分の気持ちを優先していい。かわいそうだから我慢しないといけないなんて思わない。親が幸せでない原因は親自身。ただ、親を変えることはできない。同情しないこと、離れることに罪悪感を持たなくていいというだけ。こどもの頃に知りたかったー。自分のこどもには同じ思いはさせたくないな。中高生くらいでも読んだらいいと思う。

  • ふくちゃん

    図書館本。氏の本は何冊も読んだので、いまだに読むのは依存か。自身を考察したい。(追記) 石原神社のお守りにしてはいけないんだと思う。原理原則は繰り返し示されているので、それをとことん理解し、後は自分への応用を日々訓練することでしょうか。

  • a.i

    ★★★まあなかなか現実にはそううまくいかない。

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