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少年タイムカプセル

Kazukiyo Nishikiori

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784103549314
ISBN 10 : 4103549319
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「YOUは、天才だよ!」。その刹那、少年の人生が大きく動き始めた――。12歳でジャニーズ事務所に入所、1985年「仮面舞踏会」でデビューした少年隊の“ニッキ”こと錦織一清。盟友・植草克秀と東山紀之、時代を超える名曲、ダンス論、そして恩師・ジャニー喜多川……。「ジャニーズの最高傑作」が、栄光から挫折まで“仮面”を脱ぎ捨てて語る初の自叙伝。タイムカプセルに封印した記憶を今解き放つ!

【著者紹介】
錦織一清 : 1965(昭和40)年、東京都生まれ。12歳でジャニーズ事務所に入所、1985年12月12日に少年隊として『仮面舞踏会』でレコード・デビュー。以降、『君だけに』『ABC』『まいったネ 今夜』など時代を超える名曲を次々と生み出す。1986年には青山劇場でミュージカル公演「PLAYZONE」をスタート。以降、2008年まで毎年公演を行った。個人でも多くの舞台に出演、2009年頃からは演出家としても広く知られるようになる。2020年12月31日にジャニーズ事務所を退所。現在は、主に俳優・演出家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • カエル子

    ニッキの夢は「止まって歌うこと」。ニッキの初舞台は狩人の小学生時代を伝える”実にくだらない”寸劇笑。ヒガシと『ロッキー3』を観に行ったつもりが『ブレードランナー』だったとか、面白すぎる昔話が目白押し。「実家が裕福だと、ハングリーじゃないのは踊りに出るよね」なーんて、ちょいちょいカッちゃんイジりが入るのも楽しい。昔のまんま笑。でも「植草のこと」が締めだったりして、カッちゃんのこと大好きなんやなー。二人でYouTube始めてるとか知らんかった。見よ。ってか、コレもう1回読もう笑。

  • 少年隊世代

    錦織さんが、旧ジャニーズに所属していた頃の、人気絶頂の超多忙だった頃のよもやま話。 当然ながら、ジャニーさんのことも多く言及している。しかしそれは、最近世間を騒がす性加害についてではない。ジャニーさんについて性加害の情報ばかり入る目下、その先入観を解いてくれる。何もジャニーさん=性加害だけでないと、ジャニーさんのタレントたちへの気概が分かる。 この本が、性加害騒動前に出版されてよかった。後だったら「ジャニーという鬼畜を、言い訳がましく擁護するのか」と非難の矢が飛んだことだろう。

  • コウみん

    13年前に出た東山さんの「カワサキキッド」を続き、少年隊のリーダー錦織さんの著書。 俳優の父と看護師の母の間で生まれた彼の少年時代と少年隊時代の話をインタビュー形式で書いている。 最近、あそこの問題もあるし、少し複雑な感じがした。

  • キュー

    錦織さんの生い立ちから少年隊の裏話などが聞けてすごい面白かった。自分は男なのでライブやミュージカルなどには参加出来なくてもっぱらテレビやラジオ、CDやレコードなどで楽しんでいたのでこの本以降の歴史ではリリースもまばらになりそんなにテレビで歌ったりも無くなっていったので好きだった時代を深掘りして読めたのがホント良かった。錦織さんはエンターテイメントに誠実な方だったのだなぁと。しかし少年隊は未発表の曲が大量にあるみたいなのを再認識させられたのでなんとかその辺を聴ける様にして欲しいなと切に願います。

  • akipon

    少年隊はもちろん知っていたが、錦織一清さんについては特に興味を持ったことはなかった。しかし、本書を読んで錦織一清さんがエンターテイメントに関わる人として非常に優秀で頭のいい人だということがわかった。 1988年以降の少年隊を含めた活動についても、ぜひ語っていただきたい。

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