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ももクロ導夢録 ももいろクローバーz 公式記者インサイド・レポート 2017-2018

Kazuhiro Kojima

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022515612
ISBN 10 : 4022515619
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

公式記者だけが目撃した「あの日」の真実。

唯一無二の完全密着レポート、待望の第5弾!
グループとしての「完成形」に限りなく近づいた2017年。
「メンバー脱退」という史上最大の激震が走った2018年。
そして迎えた東京ドームでの10周年記念コンサート──。
「新生ももクロ」をゼロから再構築していく4人のリアルな姿を
ステージの表と裏の両面から描き出す、濃密すぎるドキュメント。
彼女たちが「東京ドームの向こう側」で見たものとは……?
玉井詩織の語り下ろし独占インタビューも収録した永久保存版!

*本書はスターダストプロモーション オフィシャルブックです。


Contents
はじめに

序章  そこだけにある、独特な「磁力」。
    〜2012年8月26日、東京ドームにて〜

第1章 夢と笑顔を届ける「旅」。 2017.4.22 → 2017.6.4
    『ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」』Season 1

第2章 独創録、ふたたび。 2017.6.10 → 2017.8.6
『エキセントリックコミックショー 永野と高城。』
    『ハイサイ!れにちゃん』
    『TOKYO IDOL FESTIVAL 2017』
    『ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会』

第3章 切り拓け、新境地。その先にある原点回帰。 2017.8.25 → 2017.10.22
    『AYAKA NATION 2017 in 両国国技館』
    『氣志團万博2017』
     ANGEL EYES限定『学生祭り』『over.40 祭り』『ももクロワンダーランド』

第4章 そこにはたしかに「完成形」があった。 2017.11.11 → 2017.12.31
    『ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」』Season 2
    『ももいろクリスマス2017 〜完全無欠のElectric Wonderland〜』
    『ゆく桃くる桃 〜第1回 ももいろ歌合戦〜』

完全ドキュメント 歴史が動いた日。

第5章 そして、新しい虹が架かる青空。 2018.1.21 → 2018.4.22
    『ももいろクローバーZ 2018 OPENING 〜新しい青空へ〜』
    『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし』
    『ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo 〜バレンタイン DE NIGHT だぁ〜Z! 2018』
    『ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」』Season 3
    『まるごとれにちゃん 2018』
    『マッスルファンタジー オズの魔法使い プレミアム公演』
    『ももクロ春の一大事2018 in 東近江市 〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜』

第6章 涙、覚悟、笑顔……桃響導夢の真実。 2018.5.22 → 2018.5.23
    『ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four –in桃響導夢–』

最終章 新章、はじまる。 2018.6.4 → 2018.6.10
    『ライブでカンパイ Vol.1』
    『ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」』Season 3

特別インタビュー 玉井詩織「自然体で、1歩先の未来へ──」

おわりに



小島和宏 こじま・かずひろ
1968年生まれ。89年、大学在学中に『週刊プロレス』の記者となる。8年間の記者生活ののち、スカイパーフェクTV!を経て、フリーライター&エディターに。2010年ごろからアイドルに関する執筆活動を本格化させ、2012年からはももいろクローバーZの「公式記者」として綿密に取材している。おもな著書に『ぼくの週プロ青春記』『ももクロ活字録』『ももクロ画談録』(所十三との共著)『活字アイドル論』(以上、白夜書房)、『ももクロ見聞録』(SDP)、『ももクロ吟遊録』(太田出版)、『ももクロ独創録』(徳間書店)、『中年がアイドルオタクでなぜ悪い!』『ももクロ×プロレス』(以上、ワニブックス)、『3.11とアイドル』(コア新書)など。

【著者紹介】
小島和宏 : 1968年生まれ。89年、大学在学中に『週刊プロレス』の記者となる。8年間の記者生活ののち、スカイパーフェクTV!を経て、フリーライター&エディターに。2010年ごろからアイドルに関する執筆活動を本格化させ、2012年からはももいろクローバーZの「公式記者」として綿密に取材している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 0607xxx

    2017年春から激震が走った2018年上半期のももクロを振り返る。少女からすっかり大人になった、ももクロ4人の覚悟は相当で、まだまだ歴史を築いていくのだろう。何だかんだで、ももクロが好きだなと最近よく思う。

  • 坊っちゃん

    ★★★1/2 実はももクロについて詳しくない。知っている曲も初期の数曲だけだし、観たDVDも名作の誉れ高い中野サンプラザと同年のSSAのやつのみ。もちろんライブには一度も行った事がない。それでもこのシリーズ(ももクロ◯◯録)を読んでしまうのは、アイドルを主人公にした上質の青春小説を読んでいる気分に浸れるから。今回は有安杏果(緑色の子)の脱退の真相が知りたくてシリーズを飛ばして読んだが、残念ながら「有安杏果についての記述はほとんどない」内容となっており、そこだけは残念。(コメント:2020/03/01)

  • な。

    1月の衝撃と辛さと哀しみをまた思い出してしまった…。ヒャダさんの言葉が染みるなぁ。続けていくことを選んでくれたメンバーに心から感謝。

  • 天切り松

    活字で振り返る。これができる感謝。動員は減り、緑推しは黒を買う。進化の途中。

  • ヤボテン

    だから〜、何故その距離で取材出来る位置にいながらこういうことになっちゃうんだよ〜。そこを突っ込んで!ってところで悉く不在、じゃあそこでメンバーの声を拾うかといったらそれも無し、痒いところに手が届いてないよ。激動の時期に密着してるはずなのに・・・。好きな対象に密着してる著者の作品と根本的に肌に合わないという不幸。悪しきターザンイズムなんだよなあ。

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