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野村克也 全語録 語り継がれる人生哲学

Katsuya Nomura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833440363
ISBN 10 : 4833440369
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

テスト生から戦後初の三冠王へ、そして、プロ野球史に残る名監督へ―。「知る」ことに貪欲であり続け、「考え抜く」ことにこだわり続けた稀代の野球人・野村克也。いまを生きるすべての人に送る、人生哲学の集大成。

目次 : 第1章 志―夢を叶える心得“92語録”(すべては、己を知ることからはじまる/ 即戦力といえるスキルを、ひとつでもいいから持つ ほか)/ 第2章 指導―リーダーの条件“91語録”(好かれなくてもいい。信頼されればいい/ 選手は監督の背中を見て育つ ほか)/ 第3章 戦略―組織を動かす極意“91語録”(リーダーの器以上に、組織は大きくならない/ 監督のレベルアップが、チーム力の向上につながる ほか)/ 第4章 不惑―生涯現役の理念“91語録”(「年齢」と「時代」には抗えない/ 肉体の衰えをカバーするために、頭脳と技術を磨く ほか)

【著者紹介】
野村克也 : 1935年、京都府に生まれる。京都府立峰山高校を卒業し、1954年にテスト生として南海ホークスに入団。3年目の1956年からレギュラーに定着すると、現役生活27年にわたり球界を代表する捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王などその強打で数々の記録を打ち立て、MVP5回、首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回など、タイトルを多数獲得。通算記録は、3017試合出場、2901安打、657本塁打、1988打点、打率.277。また、1970年の南海でのプレイングマネージャー就任以降、延べ4球団で監督を歴任。ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ進出を果たすなど輝かしい功績を残した。2020年2月11日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ねこまんま LEVEL2

    中身の濃い1冊。学ぶべきことが溢れそうなくらい生きていく上で重要かつ忘れてはならないことが詰まっていた。何箇所もマーカーで線を引いた為時間がかかってしまったが、2度3度それ以上繰り返して読んで身体に染み込ませたい。現役の成績もさることながら、後世に残した人財の数は最強。これから野村監督を超える監督は出てこないのではないか。野球の経験はないが、やったことのない人間でも人を成長させてくれる素晴らしいスポーツ。国技でもいいのではないかと思う。

  • hideto

    野村克也さんの言葉には、経験に裏打ちされた重み、説得力があると思い、これまでも何冊か著書を読んできました。残念ながら、野村さんは2年前にお亡くなりになったため、もう新しい言葉を聞くことができないのですが、これは野村さんが残した言葉の集大成とも言える本です。365に及ぶ言葉の数々。野球論のみならず、リーダー論、人生論が綴られており、読み応え十分。僕も、どうすればよいのか、日々考えに考えて生きていきたいと思います。

  • Go Extreme

    志 夢を叶える心得: すべては、己を知ることから始まる 即戦力といえうスキル 自分らしさ 無視された三流・称賛されて二流・非難されて一流 代わりの人間はいくらでも 指導 リーダーの条件: 好かれなくてもいい、信頼されればいい 監督の背中 空威張り 教える<質問 戦略 組織を動かす極意: リーダーの器以上に、組織は大きくならない 監督のレベルアップ 信念 熱意 勇将の下弱卒なし 生涯現役の理念: 年齢と時代には抗えない 頭脳と技術 成長に向けた一方向の行程 集中力 落ち目→周囲がよく見える

  • 吉村武

    読み始め:220831 読み終わり:220918 全てがまとまった語録。同様な内容が数箇所あったりしたが、今後、振り返る際には便利な本かもしれない。過去の野村語録本の中では1番ではない。

  • 南拓

    阪神タイガースでは優勝することはありませんでしたが、葛西→遠山→葛西の投手リレー、新庄剛志の敬遠サヨナラ打など、記憶に残る場面をたくさん作っていただきました。また、2003.2005の優勝に間違いなく野村克也さんのID野球が生きています。その野村克也さんの言葉1つひとつがすーっと心の中に入ってきました。いつまでも学び続ける姿勢を私も意識していきます。

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