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乙嫁語り 13 ハルタコミックス

Kaoru Mori

User Review :5.0
(4)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047362659
ISBN 10 : 4047362654
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Series
:

Content Description

中央アジアを舞台に、さまざまな結婚模様を描き連ねていく『乙嫁語り』。カメラを手に、旅を続けるスミスたち。やがてたどり着いたのは、アラル海周辺の漁村。そこは褐色の双子乙嫁、ライラとレイリが暮らす村であった! 懐かしき再会もつかの間、新婚ほやほやの双子によるおもてなしの宴が始まる!

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森薫さんの書籍は「エマ」の頃からおっかけ...

投稿日:2021/07/03 (土)

森薫さんの書籍は「エマ」の頃からおっかけて読んでいますが、描き込みが凄くて見応えがあって繰り返し読んじゃいます。 今回の巻は可愛い双子同士の夫婦がおもてなしを頑張るのですが、準備中にちょこちょこ脱線するのが楽しくて可愛いです。 永らくスミスさんのお供及び護衛をしていたアリさんにはどんなお嫁様が来るのかなぁと気になるので、そのお話が出たらいいなぁなんて思ってます。

ふわわわん さん | 愛知県 | 不明

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乙嫁語りも13巻でとても楽しみにしてました...

投稿日:2021/06/30 (水)

乙嫁語りも13巻でとても楽しみにしてました。それぞれのキャラクターに魅力があってついつい世界観に引き込まれてしまいます。読み応えがありました。

りのりの さん | 兵庫県 | 不明

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スミス氏の旅もついに終わり。今回もなにか...

投稿日:2021/04/09 (金)

スミス氏の旅もついに終わり。今回もなにかと穏やかでない道中でしたが、賑やかでかわいい双子娘にも再び会えて嬉しかった。それぞれ故郷へ戻るお別れは、少し切なくなりましたが皆が無事に旅を終えられてホッとしました。アミル達のお話に戻る次巻も楽しみ。

けろぽん さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yoshida

    スミスの帰国の旅路。ライラとレイリの双子姉妹の村に立寄る。変わらぬ姉妹の元気さは安定の面白さと思う。客人へのおもてなしの大切さの文化に触れる。そしてタラスと行く海は、本巻のひとつの見せ場だろう。初めて海に触れるタラス。双子姉妹の泳ぐ姿は人魚のようであった。平和な日常を壊すロシアの南下。軍隊が登場したことで、この作品で最もきな臭い巻とも言える。これまでロシアの脅威が暗示されていたが、初めて実際の被害を見る。これまでに登場した人々の安寧を願わずにはいられない。あとがきで完結が近いことが分かる。寂しくなります。

  • ネギっ子gen

    双子のライラ&レイリの おもてなし!スミス一行の帰路編の本巻は、アラル海の漁村へ――。海で泳ぐ、タラスとライラ&レイリの描写が素敵。で、『ワイド版』刊行!とな。<森薫さんの細やかな描きこみを、大きな版面でじっくり楽しみたい。そんな読者のために、大判コミックサイズの『乙嫁語りワイド版』が発売されます。なるべくなら、マンガ家が原稿用紙に執筆しているサイズそのままにお届けしたい>と。こういうご配慮は嬉しいし、唆られる告知だねぇ……。次巻からは、置き場所問題等々のことも勘案しつつ善処したい(って、お役人かい!)。

  • りー

    うーーん。年代の特定が難しい。クリミア戦争の後だと、1800年代中期〜後期くらいなのか。ロシアの南下政策…次の巻からはアミル&カルルクさんのお話に戻るそうなのですが、本当に心配です。スミスさんとタラスさんのことも心配ですが、この巻のスミスさんは大切な選択をきちんとしていたので、存外ニコロフスキさんの言う通り大丈夫なのかも。アリは、本当に男前だったなぁ☺️もう登場は無いのでしょうか。ビジネスと人間性の境界が絶妙で、こういう人とお仕事したい。お金まで持ったらモテモテです、きっと!

  • じょり

    前半は双子のところでほのぼのおもてなしを受けて、タラスさんとも仲良くなっていたのに、先に進むと急にきな臭い状況になっていき、スミスさんたちとアミルさんたちとの再会が難しくなった。できれば会いに行きたかっただろうけど、やっぱり命が大事だよね。タラスさんの大事なチュバルも一緒に船に乗って行くことになって良かった。新しい雑誌に移籍と、ワイド版刊行おめでとうございます。ワイド版欲しいなぁ・・・この書き込みを大きなサイズで読めるのは最高でしょうねぇ・・・

  • 天の川

    ライラとレイリの双子は相変わらず元気♪サームとサーミは優しいなぁ。お客様をもてなすのも、子どもっぽい動機からのことだけれど、こうして成長していくのだろうと…いつも微笑ましい。けれど、心配なのはアミルさんとカルルクさんの村。あの穏やかな、心豊かな村が、帝国主義諸国の波に吞み込まれそうな予兆。歴史は動かせないと思うと、何とも落ち着かない。村の日常生活の一場面を描く、冒頭の木彫りをしたがるロステムの話のような超短編もいつも本当に大好き。

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