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桂小五郎 奔れ!憂い顔の剣士

Kaoru Furukawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784338171076
ISBN 10 : 4338171073
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本人が初めて経験した異国の風圧。それと戦うために、新しい軍事技術に取り組んだ開明派の志士・桂小五郎。本書では、維新史に焼きつけられた沈着な志士のイメージと、薩長同盟を結ぶまでの人生に絞って紹介。

【著者紹介】
古川薫 (小説家) : 1925年、山口県下関市に生まれる。山口大学卒業。山口新聞編集局長を経て文筆活動に入る。1991年、『漂泊者のアリア』で第104回直木賞を受賞する

岡田嘉夫 : 1937年、兵庫県神戸市に生まれる。1971年から、さし絵の世界に入る。1973年、『その名は娼婦』他の作品で講談社出版文化賞(さし絵部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 桂小五郎…シリーズ七作目。ここまで来ると吉田松陰、高杉晋作、坂本龍馬とリンクしているのが分かって楽しかった。高杉晋作の関連書籍は多く読んだが、桂小五郎ははじめて故か、学ぶことも多かった。

  • 紺野ひさ

    一応児童書なのですが、とても楽しんで読めました。美形、美形、と連呼されている桂さんが面白かったです。あまり詳しく描かれているわけではないのですが、私はツボでした。桂さんの入門書のような感じでしょうか。とても面白いです。因みに、タイトルの「憂い」は憂国の憂いだそうです。

  • なつきネコ@吠えてます

    読み終わったあとで、桂小五郎の写真を見るとハンサムでした。あれで嫁に逃げられているって信じられない。副名が恥ずいなと思ってたら、シリーズ中で一番ましだった。海舟のわが青春のポセイドンって、腹がよじれる。しかし、中身は普通によめた。ほとんど知ってる知識だったが、纏められるとこうだったなと思う。現代では桂小五郎は逃げの小五郎で有名だけど、逃げたって言っても、あの新撰組から逃げ切るのはすごいよな。さらに、若い頃の人間関係に恵まれている。剣や西洋技術の一流の先生に私事できて。だからやり切った所はとんでもないな。桂

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