Product Details
ISBN 10 : 484709784X
Content Description
こんなことはありませんか?
・朝、腰が痛くて顔を洗えない
・電車やバスの中で立っていると、転倒しそうになる
・ひざが痛くて、早く歩けない
・何もないところでつまずく
・網棚に荷物を上げられない
・和式トイレは、空いていても使わない
思い当たることがある方は、要注意。痛みや筋力低下が原因で「できない」ことが多くなると、病院でもらう「くすり」に頼りがちになります。
ところが、足腰の痛みには必ず原因があり、たとえくすりで痛みが取れたとしても、それは症状を隠しただけで、本当に治ったわけではありません。
飲みぐすりをやめたらまたすぐに痛みが出てくるようなら、一生くすりを飲み続けることになります。
目指すべきは、毎日の暮らしの動作がスムーズに「できる」機能的なカラダ。生涯寝たきりにならず、自分の足で歩けるカラダを保つことです。
一生、元気に動きたいというあなたのために、本書では、飲みぐすりの代わりに「おくすり体操」を処方します。
医者に「運動しなさい」と言われたけれど、何から始めていいかわからない。そんな方も多いと思います。
「おくすり体操」は、運動経験のない方、体力がない方、カラダが硬い方でもすぐに始められる簡単な動きばかり。
運動強度のレベルも1〜3までありますので、レベル1から始めて、できるようになったらステップアップすればいいのです。
いくつになっても元気でイキイキとしたくすりいらずの毎日を送れますように。ぜひ、今日から始めてください。
日常の動作が「できる」カラダは、基本的な7つの力に支えられています。
あなたに必要なのはどの力を鍛えるための体操ですか?
1.「疲れずに立てる力」をつける
2.「歩ける力」をつける
3.「上下にラクに動ける力」をつける
4.「腕を上げられる力」をつける
5. 「骨折しない力」をつける
6. 「転ばない力」をつける
7. 「痛まずに座れる力」をつける
【著者プロフィール】
中村格子 Kakuko Nakamura
整形外科医 医学博士 スポーツドクター
Dr. KAKUKOスポーツクリニック院長
横浜市立大学整形外科客員教授
日本オリンピック委員会(JOC)医・科学・情報専門委員会医学サポートスタッフ
日本体操協会専任メディカルスタッフ(新体操)
現役臨床整形外科医として25年以上のキャリアと、トップアスリートへの指導・治療の経験をもとに、健やかで美しいカラダをつくる独自のエクササイズを考案。運動経験のない方、体力に自信がない方や痛みのある方でも安心して取り組めるエクササイズに定評がある。テレビ・雑誌などのメディア出演、執筆、講演など幅広く活躍。大ヒットとなった『大人のラジオ体操』(講談社)をはじめ多数の著書があり、著者累計は110万部を超える。
【著者紹介】
中村格子 : 整形外科医。医学博士。スポーツドクター。Dr.KAKUKOスポーツクリニック院長。横浜市立大学整形外科客員教授。日本オリンピック委員会(JOC)医・科学・情報専門委員会医学サポートスタッフ。日本体操協会専任メディカルスタッフ(新体操)。現役臨床整形外科医として25年以上のキャリアと、トップアスリートへの指導・治療の経験をもとに、健やかで美しいカラダをつくる独自のエクササイズを考案。テレビ・雑誌などのメディア出演、執筆、講演など幅広く活躍。多数の著書があり、著者累計は110万部を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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ごへいもち
読了日:2020/12/17
Kenji Nakamura
読了日:2020/02/21
skr-shower
読了日:2019/11/30
Yasuko Hayashi
読了日:2019/08/13
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