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空母いぶきgreat Game 10 ビッグコミックス

Kaiji Kawaguchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098617159
ISBN 10 : 4098617153
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

水深60m、日本近海で潜水艦戦がッ! 「いぶき」を狙うロシア軍潜水艦を発見した海自潜水艦「おうりゅう」!! だが、露潜2艦はともに原子力潜水艦!! 水深が浅いこの海域で撃沈すれば北海道の沿岸と全土に放射能汚染の危険性が‥≪国防≫と≪環境≫ー----ー「おうりゅう」菊池艦長はどちらを選ぶのか!? そして洋上では艦隊同士のミサイル戦がッ!!

【編集担当からのおすすめ情報】
始まってしまった日本-ロシアの艦隊戦は激化の一途。そして深海でも潜水艦戦が始まった! 手に汗握る2対1の駆け引きの末に‥!?

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Book Meter Reviews

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  • saga

    宗谷海峡での局地戦。本集では水面下での日ロ潜水艦の攻防を描く。その様は将棋のようだ。海面上の「いぶき」と交信できない「おうりゅう」の意図を正確に捉えた蕪木艦長の指令が最悪の事態を回避できたが……海面上では、まさに死闘が繰り広げられ、いよいよ日ロ艦隊の全面戦闘へ! 空母の航空兵力も含めた戦艦、潜水艦が一群の海戦の醍醐味が、次集で味わえる期待が増すな〜

  • のぶのぶ

     原子力潜水艦を攻撃するって、放射能汚染を覚悟しなければならない。部隊の人命を守るのか、やられても周りを守るのか究極の選択になるし、どちらも守る方法を瞬時に判断し実行するリーダーシップが必要になる。潜水艦の戦いは、音で相手を探り、相手との駆け引きがすごい。艦隊と艦隊との対戦も今はすごいこと。女性だからでなく、一人の人間として頼られる最後のシーンは、涙が出る。次巻も戦いの続き楽しみ。ギリギリのところで戦わなければいけない緊張感は半端ない。でも、こういう縛りがあるからこそ、無闇に攻撃しないことに繋がっている。

  • リュウジ

    いやー、最後のページまでヒリヒリしっぱなしでした。原潜に先制攻撃できても沈めてしまったら「(世界のだれ一人も)勝者のいない戦闘になる/P45」とはこれまで想像もしたことがなかったわ。そんな可能性もある状況下で日本政府は「ロシア政府の違法な要求を退け、世界大戦に繋がるアメリカ合衆国の参戦を回避する/P136」ために戦闘だけでなくギリギリの外交努力を続ける。キレイごとと屁理屈ばっかりの政治家に「これが外交努力や」と聞かせてやりたい。しかし万一こんな事態になったら、この漫画のような政治家は日本にいるんやろうか。

  • 3.5 新刊読了。潜水艦対決の次は艦隊決戦。全面戦争にならないように…と言いつつ、局地戦ではあるけどやってることは完全に戦争だよな…死傷者も出てるし、船も沈められてるし。それにしても、北海道占領とまでブチ上げて、ロシアはなんでこんなにイケイケモードなのか。ただ国際情勢を踏まえれば踏まえるほど、こんなことありえない、などとはもはや誰も言えない世の中なのであった…。

  • ディープなつまみぐい

    日本の海域で ロシア軍の原子力潜水艦と対峙する海自潜水艦。 攻撃すれば、北海道の沿岸に放射能汚染の危険性があるため撃沈か回避かの葛藤の中での決断。 この先かなり面白くなりそうな展開。

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