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編年体大正文学全集 第15巻(大正15年)

Kafu Nagai

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784897149042
ISBN 10 : 4897149045
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

20世紀日本近代文学の空白を埋める、新機軸のアンソロジー。第15巻には、横光利一「ナポレオンと田虫」、志賀直哉「痴情」など、大正15年に発表された小説や戯曲、児童文学、評論、詩歌を収録。

【著者紹介】
永井荷風 : 1879・12・3〜1959・4・30。本名は永井壮吉。小説家・随筆家。東京出身。東京外国語学校(東京外国語大学)清語科中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 那由多

    1926〜1927年に発表された、小説・戯曲・児童文学を28篇、評論・随筆・座談会・日記を23篇、詩・短歌・俳句は多数。679ページ2段組、重量1.2s。開いておくのも一苦労だったが、名前も知らなかった作家さんの文章にも沢山触れられ、実り多いものでした。いきなり15巻を選んだ理由は、自分でも不明です。

  • もっさん

    横光利一著『ナポレオンと田虫』のみ読了。皮膚病にかかってしまったナポレオンの話。病に苦しみ、女性に怖がられ、戦争に没頭する事で全てを取り戻そうとする。戦禍が拡がるほどに、ナポレオンの腹に巣食う田虫の活動領域も拡がっていく。 田虫は痒みを伴う皮膚病なので、苦しむ様がどうしても滑稽になってしまう

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