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ムスメからおとうさんへ。 いろんなキモチぐるぐる

K.m.p.

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784487812929
ISBN 10 : 4487812925
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

第1章と第2章では、作者それぞれの、おとうさんへの思いを。第3章では、5歳から80歳の50人以上のムスメたちに、おとうさんへの思いを語っていただきました。

目次 : 第1章 おとうさんとあたし。(なかがわみどり)/ 第2章 おとうさんとあたし。(ムラマツエリコ)/ 第3章 ムスメからおとうさんへ。(寄稿)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    旅の楽しいお話をつづっている女性二人の対照的な父親の話。親を選べない子供の、娘の心が伝わってきます。夫はコロナ陽性と判明した同僚の代わりに現在二人分の仕事を抱え疲れ切っています。娘は反抗期にもさしかかり眠るだけの父に不満を持っているようですが、夕方二人で散歩に出た時やんわりと叱ったら少し対応がましになりました。ホント、世のお父さんは妻を味方につけないと。

  • にゃんた

    k.m.pのお二人、どちらもお父さんを亡くされていて、それぞれのお父さんへの思い、別れぎわの思いが書かれていた。特になかがわさんのお父さんへの想いは、インフルエンザ検査の待合ベットで読みながら涙が溢れるのを止められなかった私です(インフルではありませんでした)。またムラマツさんの想いは別な意味で非常に苦しく、ここに記すことのしんどさを思うと複雑な気持ち。 100人いれば100通りの父との繋がり方があるのだろうけれど。いつもの旅行記とは違う2人を見た気がする。

  • どあら

    図書館で借りて読了。色んな感情が湧いてきて、泣けてきちゃった…(T_T) 義理の父はもう居ないけど、優しくしてくれたことしか覚えていない。たまに夢に出てきてくれます(^^) 実父は、私が息子と会いに行くととても喜んでくれるので、息子が運転する車でドライブに連れて行ってあげたいです❢

  • 遠い日

    k.m.p.のおふたりのお父さん語り。ムラマツさん、よく書かれましたね…と、読みながら切なく胸が詰まりました。読者の寄稿によるたくさんのお父さん像も、ムスメとお父さんたちの、それぞれのカタチが愛おしかった。わたしの親も超高齢者。遠く離れて暮らしているので、あと何回会えるだろうと考えると、残された時間をだいじにしようと思います。

  • 刹那

    色んなお父さんと娘の関係。ありがたいことに私はお父さんとは良好なので、今にうちに親孝行しておこう!

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