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富江: 2: 伊藤潤二恐怖マンガcollection

Junji Ito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784257903147
ISBN 10 : 4257903147
Format
Books
Publisher
Release Date
May/1999
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 夜間飛行

    富江ファンの皆様、どうか怒らないで下さい。私は富江が嫌いです。「私ほど美しい女の子はこの世に二人といない」という富江にうんざりし、彼女の媚態に惑わされる人々が多数いることに言い知れぬ恐怖を覚えます。あるいはそこに作者の狙いがあるのかも知れませんが…。狂った画家の描く富江の肖像は、(もしかしたら作者も意識している?)エコエコアザラク17巻の黒井ミサの肖像に比べると、全く凄みを感じませんでした。富江のつまらなさや、みなが富江に熱狂する怖さが、(私にとって)この作品をホラーたらしめていると言ってもよさそうです。

  • 袖崎いたる

    富江シリーズ。富江の美貌はたしかにヤバい。時折立ち止まって凝視してしまっている自分もいる。とはいえ関わった人間はとにかく惨憺たる展開が待ち受けているわけで、とてもお付き合いなんてできないのだけれども。考えてみれば富江の目的もよくわからない。「女の望むものは彼女が欲しいもの」なんて言い方があるけれど、それに近いかもしれないし一個の生命として見れば「生きることと殖えること」という目的に沿っているかのようでもある。でも他者の欲望を喚起させる求心性の高い富江という極に結集してくる人々の怖さも描けるので美味しいな。

  • 地下鉄パミュ

    イケメンキラー富江。ヤバイ・・・確実に俺も狙われるだろう。怖い・・・今後富江の足音に怯えて過ごす事になる。富江はそこに居る・・・今日も眠れぬ夜を過ごさねばならない。振り返れば富江はそこに・・・

  • 自称海外小説で誰が誰だかわからなくなる君

    泣きぼくろがある人はとてもよくモテますが、浮気しやすい傾向も。ほくろ占いより。

  • 読み人知らず

    冨江、すばらしく気持ち悪く周りを巻き込んでいく。名作ですね。

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