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■「箱根の宿で」
稲川氏の友人が奥さんと箱根の宿に遊びに行った時の話。
温泉につかり、美味しい食事をし、二人はいい気分で床についた。
すると夜中、奥さんが震えながら、その友人の布団に入ってきた。
『あそこに誰かがいる・・・』
■「旧遊女屋」
ある週刊誌の記者が、取材のため上高地を探索していた。
日も暮れてきたので宿を探したが、山奥のためかなかなか見つからない。
ようやく見つけた古宿はすでに廃業していたが、主人の好意で泊めてもらえることになった。
しかし、その夜・・・
■「銀色の靴の女」
大学のダンスパーティーにやってきたA君。
一緒に踊る相手を探そうとあたりを見渡すと、なにやら視線を感じる。
視線の方向に目をやると、暗幕の裏に隠れた銀色の靴を履いた女の足が見えたので、
A君はその女に声をかけに行ったのだが・・・
■「異人屋敷」
とあるイラストレーターが、中学時代に体験した話。
夏休み、自らも所属している美術部が主催となり、恒例の課外授業で高原にやってきた。
宿泊のため民宿を訪れると、友人が近くに無人の西洋館があるという話をどこからか聞いてきた。
友人と一緒にその屋敷に向かったが・・・
≪名作選≫2007年、あの名作を再び稲川淳二が語る・・・。
■「長い遺体」
久々にサーフィンをしに海へ出かけた4人組。
しかし、一人がどこかではぐれてしまい、その夜、残った3人のもとへ警官が尋ねてきた。
いなくなったあいつのせいで迷惑に巻き込まれた、と愚痴る3人が目にしたものとは・・・
Footage
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・ 稲川淳二の怨念劇場 箱根の宿で
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・ 稲川淳二の怨念劇場 旧遊女屋
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・ 稲川淳二の怨念劇場 銀色の靴の女
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・ 稲川淳二の怨念劇場 異人屋敷
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・ 稲川淳二の怨念劇場 長い遺体
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投稿日:2009/07/12 (日)
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