CD

Something Cool

June Christy

User Review :4.5
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
TOCJ9305
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

謎の多いアルバムとしても長い間聴かれてきた作品だが、初めこのタイトルのアルバムは、10インチ・アルバムとしてリリースされ、それが普通の30センチの作品としてモノラルLP盤として発売された。この作品は1953〜55年に録音された。ジャケットがモノトーンでクリスティは何か垢抜けない顔で描かれているのがこの作品。後にステレオ時代が到来し1960年にモノラル盤と同じ編曲で同じミュージシャンを起用してステレオで録音された。
ジャケットはカラーでクリスティの顔もなんとなく垢抜けてスター然としている。しかもキャピトルはこのことをまったく公表せずに発売したものだから、初めの頃は気がつかないファンもいたようで、やがてイギリスのジャズ研究家が初めてこれを見破って話題になった。本リリースはそのステレオ、モノラルの二枚をカップリング収録した「解決盤」。ジャケットはモノ盤を使っている。

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
タイトル通り、クールなジャズ・ヴォーカル...

投稿日:2008/01/23 (水)

タイトル通り、クールなジャズ・ヴォーカル作品。バックを務めたピート・ルゴロ楽団には、バド・シャンクやバーニー・ケッセル、シェリー・マンといった西海岸の名うての「クール」ジャズメンが参加している。 それにしてもこの時代のキャピトルレコード作品のカバージャケットにはお洒落なものが多いと思う。

rocket-88 さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
☆
ジャケットのレヴューには、この盤は最初に...

投稿日:2006/03/04 (土)

ジャケットのレヴューには、この盤は最初に出た方、つまりモノラル盤であると書かれていますが、いったいどちらなのでしょう? ステレオ盤の方の試聴ページで聞いたところ、やはりこの盤と声その他の状態が違います。 やはりこれは本物のモノラル盤の方では?

ラビット さん | 大阪 | 不明

0

Jazz Vocal Items Information

Recommend Items