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願いのかなうまがり角

Jun Okada

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784035307204
ISBN 10 : 4035307203
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゅわ

    【図書館】おじいちゃんはすごい!? カミナリのむすめさんと駆け落ちし、新聞をとりにゆくのも大冒険、おっきいサカナに出会って、雪の精と仲良し、そしてバレンタインには世界中からチョコレートをもらう…ほら吹きのおじいちゃんの昔話を、孫が関西弁でツッコミながら聞いている…そんな楽しい一冊です。第二弾を先に読んでしまったので、こちらも探してみました。このコンビのテンポの良い語りが最高ですね。願いのかなうまがり角…おじいちゃんは何を願っているのかしら?

  • ひめか*

    ファンタジーで冒険するような岡田作品とは違った。私の好きな岡田さんの世界観とは違う感じで、そこまで面白いとは思わなかったかな(笑)陽気なおじいちゃんと息子の会話がずっと続いてる感じ。小学校低学年向きだと思う。ただ、心が大人になってしまった私としては「このおじいちゃんよくしゃべるなぁ〜(-_-)これ全部おじいちゃんが勝手に考え出した作り話なんじゃないの?」とか思ってしまった(笑)でもこのおじいちゃんに悪さは全く感じられない。面白くて明るくて愉快で、一緒にいると楽しくなるような良いおじいちゃんだと思う(^^)

  • みつばちい

    末っ子と1話ずつ夜に読んだ。おじいちゃんが孫にさまざまなほら話をする。1話目の雲の上にのぼった話と、大きい魚の話が末っ子は気に入ったそう。ゲラゲラ笑っていた。曲がり角で私も願い事心で言おうかな^ ^

  • Naomi

    このおじいちゃん、ええなぁ。(しゃべり方、うつっちゃった!)想像力、豊かで、楽しい話を孫に聞かせてくれている。『そこから逃げだす魔法のことば』を先に読んだけど、こっち(『願いのかなうまがり角』)が先に出た本だったんだ〜。「願いのかなうまがり角」身近にあるといいなぁ。

  • 詩 音像(utaotozo)

    『二分間の冒険』に続き、何か同じ作者の作品を、と思って手に取った。これが全く違うテイスト!小三の男の子の語りで描かれる、おじいちゃんとの会話で構成された短編集。基本的にはどの話もミュンヒハウゼン男爵的なおじいちゃんのホラ昔語り。エスカレートの仕方が実に小気味よく、思わず吹き出してしまう。孫も分かっていながら合いの手の入れ方が絶妙で、決して全否定などしない。語りが関西弁なのだが、落語のような巧みな話術。オチも鮮やか。描かれる景色の海と山は神戸周辺かと、親しみも湧く。思わず音読してしまった。笑わずに読めるか?

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