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九龍ジェネリックロマンス 7 ヤングジャンプコミックス

Jun Mayuzuki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088922713
ISBN 10 : 4088922719
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2022
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • じょり

    謎は深まるけど、工藤は現在の鯨井に対して気持ちはあるようだよね。消えてしまうことが怖いから命日の前日に会いに行っちゃうし、ばったり会って飯に誘うし。にしても、小黒2人も存在しているけど大丈夫か?てか男なのか。この作品において男か女かなんて性別語るのはナンセンスかな。みゆきの親父も動いてきて展開どうなっていくんや・・・

  • にぃと

    うすうす予想できてた九龍と鯨井にまつわる真相があっさりと明かされ、もっと終盤まで引っ張るのかと思ってたので驚き。最初の頃は九龍と鯨井Bの秘密を追いかけるサスペンス的な作品だとおもってたけど、まやかしの九龍の中で後発的な存在である鯨井がそれでも真実の愛を手に入れることができるか、というのがテーマになるのかな?まさしくタイトル通りだということに今さら気づいて衝撃。この巻で馴れ初めが語られたみゆきちゃんとグエンの複雑な関係といい、愛やら恋やらは物語の根底にあるんだと思う。

  • 小鈴

    謎はまだ解けないけれど、もう謎を解かなくてもいいくらいこの世界観が好きだ。懐かしく切なく瑞々しい。クローンではなくジェネリック。絶対の私の瑞々しさと儚さ。あの街から出ることはできない。これだけ絶対を確信しているのに、外から見えない私。私のこの絶対の気持ちも蜃気楼にしか過ぎないのだろうか。

  • kokekko

    いよいよの正念場。こういうことだったのか。第一話からずっと「これはキーになる演出です」とばかりに描写されてきた金魚鉢が、とても効いている。虚々実々の世界は、たしかに九龍という舞台がふさわしいような気もする。「ハッピーエンド」は望めないかもしれないが、せめてもの明るい終わり方を希望する。人は思い出によって生きる力をもらっている生き物だ。

  • 葉鳥

    小黒の本人登場…?男の子だったのか。鯨井身辺でも少しずつ九龍が明らかにされはじめてきた。

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