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ISBN 10 : 4062882485
Content Description
戦国時代から幕末の「戦う城」を徹底分析。
目次 : 第1部 北海道・東北(白河城―東北戊辰戦争の行方を左右した城郭攻防戦/ 会津若松城―幕末最大の悲劇の舞台となった白亜の名城 ほか)/ 第2部 関東(新井城―武士の時代の終わりを告げた海城/ 河越城―新旧交代の舞台となった武蔵国の要衝 ほか)/ 第3部 甲信越(川中島合戦と海津城―信玄の高速道路を支えた一大兵站拠点/ 一乗谷朝倉館―現代によみがえる中世城郭都市 ほか)/ 第4部 東海(桶狭間合戦をめぐる城郭群―伊勢湾経済圏支配をめぐる織田・今川両家の熾烈な攻防戦/ 懸河城―今川家の駿遠防衛構想の切り札となった要害 ほか)/ 第5部 西日本(小谷城―戦国時代を代表する難攻不落の大要害/ 有岡城―戦国有数の悲劇の舞台となった怨念の城 ほか)
【著者紹介】
伊東潤 : 1960年横浜市生まれ。早稲田大学卒。『この時代小説がすごい!2014年版』(宝島社)単行本・作家部門ランキング一位。外資系企業に長らく勤務後、文筆業に転じ、歴史小説や歴史に材を取った作品を発表している。『巨鯨の海』(光文社)で山田風太郎賞を、『国を蹴った男』(講談社)で吉川英治文学新人賞を、『黒南風の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』(PHP研究所)で「本屋が選ぶ時代小説大賞」を、『義烈千秋 天狗党西へ』(新潮社)で歴史時代作家クラブ賞(作品賞)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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mitei
読了日:2015/05/10
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