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ISBN 10 : 4022650575
Content Description
武家政権の礎を築いた平清盛は、鎌倉殿よりも革新的だった。平家の台頭と平家政権の誕生、日宋貿易、福原遷都、清盛の死と平家の最後、源氏との比較まで、歴史小説作家ならではの観察眼で描く。清盛の人物像と当時の公家社会、源氏との関係もわかる好著。
目次 : 第1章 平家の台頭/ 第2章 清盛、表舞台へ/ 第3章 平家政権の誕生と日宋貿易/ 第4章 清盛の夢と挫折/ 第5章 頼朝の挙兵と清盛の最期/ 第6章 そして鎌倉幕府へ
【著者紹介】
伊東潤 : 1960年神奈川県生まれ。早稲田大学卒。2011年『黒南風の海 加藤清正「文禄・慶長の役」異聞』で第1回本屋が選ぶ時代小説大賞、13年『国を蹴った男』で第34回吉川英治文学新人賞、『義烈千秋 天狗党西へ』で第2回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)、『巨鯨の海』で第4回山田風太郎賞、14年同作品で第1回高校生直木賞、『峠越え』で第20回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ジュンジュン
読了日:2022/11/23
coldsurgeon
読了日:2022/09/22
TK39
読了日:2022/09/10
北之庄
読了日:2022/11/03
白隠禅師
読了日:2022/09/18
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