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オレたち花のバブル組

Jun Ikeido

User Review :4.5
(2)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784163267005
ISBN 10 : 416326700X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2008
Japan

Content Description

粉飾問題が発覚したホテルの建て直しを命じられた銀行員・半沢、出向先でいびられる近藤。裏には様々な姦計や権力闘争が。四面楚歌のバブル組は、再び一発逆転できるか。「オレたちバブル入行組」の続編。

【著者紹介】
池井戸潤 : 1963年岐阜県生まれ。慶応義塾大学卒。98年『果つる底なき』(講談社)で江戸川乱歩賞、2010年『鉄の骨』(講談社)で吉川英治文学新人賞、2011年『下町ロケット』(小学館)で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

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半沢直樹シリーズです。ドラマの方が異様に...

投稿日:2021/04/11 (日)

半沢直樹シリーズです。ドラマの方が異様に知名度が高いですが、やはり活字で読むというのはいい経験です。

まんまる さん | 福岡県 | 不明

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「オレたちバブル入行組」の続編。 前著を...

投稿日:2021/03/12 (金)

「オレたちバブル入行組」の続編。 前著を読まなくても楽しめるが、読んでおいた方がより楽しめます。 1作目と同様のテンポの良い話の展開に、一気に読み進めてしまいました。 半沢直樹の一本筋の通った信念に気持ちのよさを感じつつも、会社という枠組みに縛られた生き方に少し悲しさも感じます。

aozo さん | 鳥取県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 紫 綺

    相変わらずの、スピード感・痛快感に翻弄される。緊張と安堵、緩急の差が激しいストーリーに惹き込まれる。人生は一度しかない。「ふて腐れているだけ、時間の無駄だ。前を見よう。歩き出せ。」我が心、奮い立つ。

  • マッツ

    ロスジェネ読んでから前作二作読みました。一気読みでした。今回が一番半沢さんはパワフルでした。最後の異動は予想外だったけど、倍返しで呼び戻されますよね。

  • こうじ

    ⭐️⭐️⭐️⭐️4/5 いいね〜^_^半沢シリーズ第2弾!合併して、S者、T社の派閥!お姉ぇ〜の黒崎!色々キャラが出てきたよ。第1弾の方が爽快感あったなぁ。次は第3弾いきま〜す^_^

  • koba

    ★★★★☆

  • itica

    半沢の判断力、行動力に心酔した。たとえ相手が常務だろうが社長だろうが、怯まず力まず不正を正す。それがとても小気味よくて胸のすく思いだった。しかし所詮は半沢も組織の駒の一つ。いくら声高に叫ぼうとも、銀行が守るのは個人ではなく組織だ。ま、そんなものだろう。あまりにも清く正しすぎたら、それはそれで嘘くさい。果たして半沢の移動先はどこだろう。そこには何が待ち構えているのか。

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