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小説 Sinoalice -シノアリス-黒ノ寓話

Jun Eishima

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784757564107
ISBN 10 : 4757564104
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

【最初の『最悪の物語』】を綴る『SINoALICE』オムニバスノベル。


「ようこそ、ライブラリへ」
「ここハ、願いヲ叶エル場所」

『ライブラリ』に迷い込んだ少女・アリスは、「""作者""を蘇らせる」という願いを叶えるため、
不気味な人形達の言うままに殺戮を繰り返す。
すべては、""大好きなおじさま""のため――。

【最初の『最悪の物語』】を綴る『SINoALICE』オムニバスノベル。

『マンガUP!』にて連載された作品+書き下ろし作品を収録。
本文イラストはタイポモザイクが外された書籍掲載バージョンとなります。
===

著者:映島巡
原案:ヨコオタロウ
本文イラスト:ヒミコ
表紙イメージアート:幸田和磨


(C) 2017-2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
(C) 2019-2020 Jun Eishima

【著者紹介】
映島巡 : 1964年生まれ。福岡県出身。永嶋恵美名義の著書がある。2016年、「ババ抜き」で第69回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞

ヨコオタロウ : 『SINoALICE‐シノアリス‐』原作・クリエイティブディレクター。そのほか『ニーア』シリーズ、『ドラッグオンドラグーン』シリーズなどのゲームディレクターを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • そら

    シノアリスという携帯のアプリゲームを元にした小説です(∩´∀`∩)。昔、やってて懐かしいなーと思い、読み始めました。不思議な国のアリスやシンデレラ等童話の主人公達がでてきますが、みんな病んでるというかそんな感じです。面白かったけど、アプリをしてる人向けだろうなー。また再ダウンロードしたくなりました。

  • 虚と紅羽

    童話を元にした作品において未だSINoALICEを超える醜悪で闇が深い作品を見たことがない。作り込まれた設定と鬱々とした雰囲気、核心に踏み込ませず繋がりをあちこちに散りばめた作品の全体像作りはお見事。 ライブラリに居るのは現実編の彼女達と童話の彼女達が融合したモノでOKか?未だ融合編までいってないから分からない。早々に続きをやらねば。 この小説における彼女達は複数いる彼女達の一人という予想で概ね間違いないはず。悪夢に成り果てた彼女達の闇を垣間見た。中にはこれでバックストーリーが見えたキャラもちらほら……

  • ゲーム内ストーリーのif話的な感じ。だってライブラリには無数のキャラクターたちがいて、何度も死んで何度もコロシアイをする。沢山のキャラがいるので書ききれないけど、いばら姫とアラジン、ドロシーの話が特に好きだった。挿絵も良い感じ。黒い悪夢ってハフメアかメアのほうかな。そして最後に残るのはいつもの三人って感じだし人気キャラだねスノウ。

  • サトロ

    童話の各キャラクター達がそれぞれの信念をもとにやらかすお話。ゲームと繋がるでもなく童話スタートなので単純にダークファンタジーとして読んでもよし。この中ではドロシーと三匹の子豚が生き生きとしてて良いですね。狂気チックとはいえ。

  • 森陰五十鈴

    如何にもシノアリス的物語。 ゲームで見てきたらしい≠烽フもあれば、新しい視点からの新鮮なものもあった。 特に、いばら姫とかぐや姫がそれ。私には新しい解釈に感じられて、気に入ったエピソード。 もっと他のパターンも読めたらと思った。当初期待していた以上の満足度。

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