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ユニコーン企業のひみつ Spotfyで学んだソフトウェアづくりと働き方

Jonathan Rasmusson

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784873119465
ISBN 10 : 4873119464
Format
Books
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

Spotifyでアジャイルコーチやエンジニアの経験を持つ著者がユニコーン企業のソフトウェアづくりと働き方を解説。ミッションによってチームに目的を持たせ、スクワッドに権限を与え、信頼する。カンパニーベットを通じて大規模な取り組みを調整する。…働き方とそれを実現するための文化のあり方を解説し、複数チームが連携しながら質の高いプロダクトを早くリリースし、迅速に技術革新を行うための方法を学ぶ。プロダクトのデリバリーにフォーカスする世界有数のテック企業の事例を紹介。

目次 : 1章 スタートアップはどこが違うのか/ 2章 ミッションで目的を与える/ 3章 スクワッドに権限を与える/ 4章 トライブでスケールさせる/ 5章 ベットで方向を揃える/ 6章 テック企業で働くということ/ 7章 生産性向上に投資する/ 8章 データから学ぶ/ 9章 文化によって強くなる/ 10章 レベルを上げる:ゆきてかえりし物語

【著者紹介】
ジョナサン・ラスマセン : エンジニアとして、Spotifyのインテグレーションを支援。対象プラットフォームはSony PlayStation、Facebook Messenger、Google Chromecast、iMessage。同様にBMW、Tesla、Fordの自動車にも統合した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • calicalikoume

    権限を与え、信頼する。そして「言い訳」を取り除く。テック企業での働き方を知り、今の職場に活かすヒントを得る。

  • Taizo

    ユニコーン企業のひみつ、とあるが内容はSpotifyの企業文化に関して。知らなかったが、Spotifyモデルと呼ばれるほど有名なものらしい。対象読者層は経営者やチームビルディングをする必要があるマネージャクラスの人たち。Spotifyの特徴はひたすらチームとしての力を追求すること。圧倒的個人の力を重視するシリコンバレーとは対照的。本質的な主張はシンプルで「ミッションを設定しチームに権限を与え信頼する」これだけ。この主張をSpotifyはどうやって実現しているか、その具体的な方法も手厚く書かれている。

  • kumokumot

    スクラムはすでにやっていない、と過去のものとして扱っていたのは印象的だった。あとはOKRという言葉が全く出てこなかったところ。訳者あとがきで価値、原則、プラクティスの枠に沿って説明している部分が良かった。

  • 人生ゴルディアス

    権限委譲、信頼、サーバントリーダーの三種の神器。この手の本もまあまあ読んできたから、軽く流し読み……とか思ってたらとても分かりやすくて面白かった。こんなに短く、わかりやすくまとめられるのすごい。原文もすごいんだろうけど、訳文もすごい。ちょうどSpotifyの歴史についての本を読んでたので面白かったのもある。仲間大事!というのに嘘はないんだろうけど、重要なプレイリスト制作に貢献したエンジニアをあまり称賛せず、結局彼らは退社してしまった話とか知ってると、意地悪な笑いと共に、理想を追求する難しさも痛感する。

  • enagatomy

    スクワッドとスクラムの違いを明確に書いておいて欲しかったなー。何が違うんだろう。セレモニーがないのとバックログがないってところかな?スクラムマスターの役割は各個人で担ってると理解したんだけど。スクラムやってないって言うほどスクラム要素が全くないとは思えなかった。

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