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ISBN 10 : 4589042460
Content Description
教育効果抜群と評される技法と理論を豊富な実例で詳解。
目次 : 1 フィードバックとは何か(いくつかの歴史:評点と評定/ フィードバックのタイミング ほか)/ 2 フィードバック文化(フィードバックは形成的アセスメントの枠組みの中にある/ スキル、意志、わくわく感 ほか)/ 3 教授と学習のフレームワーク(授業開始時の既有知識/ 学習のねらいの共有 ほか)/ 4 授業中の口頭でのフィードバックの影響力(フィードバックの輪/ 生徒から教師へ ほか)/ 5 授業後のフィードバック(授業後の生徒から教師へのフィードバック/ 教師から生徒への授業後のフィードバック ほか)
【著者紹介】
ジョン・ハッティ : オーストラリア・メルボルン大学名誉教授。「学習の可視化」研究に基づく一連の著書を刊行し、その総発行部数は100万部を超えている。「学習の可視化」3部作は、日本語のほか、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、アラビア語、中国語、ロシア語、オランダ語、ポーランド語、トルコ語、北欧3言語等に訳され、世界の研究言語人口をほぼ網羅するにいたっている
シャーリー・クラーク : 元小学校教員、インナー・ロンドン教育局を経てイギリス・ロンドン大学教育研究所研究員・講師。2007年グリニッジ大学から名誉博士号授与。形成的アセスメントの実践に関する世界的な第一人者
原田信之 : 名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授。博士(教育学)。日本学校教育学会会長、日本協同教育学会理事。研究滞在、ドイツ学術交流会(DAAD)客員研究員(1994年エッセン総合大学、2000‐01年ヒルデスハイム大学)、オルデンブルク大学招聘客員教授(2004‐05年)、ハレ大学招聘客員教授(2010年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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