Books

鏡のなかの幽霊 静山社ペガサス文庫

John Bellairs

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863894990
ISBN 10 : 4863894996
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ルイスたちが旅行で留守のあいだ、ツィマーマン夫人の家では、不思議なことが起こっていた。ある夜、壁にかかった鏡に、魔法の恩師ウェザービーの顔が映った。ツィマーマンは、師の言葉にしたがって、ローズ・リタを伴い、旅に出かける。失われた魔法の力を取り戻すため…しかし、長いトンネルを抜けたとき、二人は19世紀のペンシルヴァニアに行き着いてしまう。スリリングな時間旅行を描く、新展開のシリーズ第4弾。

【著者紹介】
ジョン・ベレアーズ : 『霜のなかの顔』(ハヤカワ文庫FT)など、ゴシックファンタジーの名手として知られる。1973年に発表した『ルイスと不思議の時計』にはじまるシリーズで、一躍ベストセラー作家となる

三辺律子 : 東京生まれ。英米文学翻訳家。聖心女子大学英語英文学科卒業。白百合女子大学大学院児童文化学科修士課程修了。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mntmt

    巻を重ねるごとに面白さが増して行きます。次巻はいつ出るのかなー!楽しみ!!

  • パット長月

    前作以上に面白かったが、解説によるとベレアーズの原案をもとに、別の作家が書いたものらしい。そういえばゴチック性というか細かいパーツへのこだわりのようなものが薄くなったような気もするが、原著ならともかく、翻訳ものでそんなことをことをいっても意味がないか。前作同様ルイス、ジョナサン抜きの、ローズ・リタとツィンマーマン夫人のコンビだが、二人のホントに命がけの友情が前作より更に深く描かれ、夫人の魔力回復にからむオチもキレイ。タイムトラベルで100年以上前の米国の田舎で展開される本作は第1作より映画向きではないか。

  • 必殺!パート仕事人

    どうしても言葉使いが気になる。”ばあさま”とか。 エピソードとしては1951年。アメリカではこの頃には子供用のジーンズは普及していたの?本作からはベレアーズの創作メモを元にSF作家のブラッド・ストリックランドが加筆。という前情報があったからなのか、スプラッタ度が増している気がする。ダレンシャンに近づいたような感じ。さて、次作はどうだろうか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items