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贖い主 上 顔なき暗殺者 集英社文庫

Jo Nesbo

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087607444
ISBN 10 : 4087607445
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

クリスマスシーズンの街頭で起きた射殺事件。オスロ警察警部のハリーは捜査に当たるが、衆人環視のなかの事件なのに、目撃証言が全く得られない…。疾走感あふれる追跡劇が展開する北欧ミステリーの人気シリーズ!


【著者紹介】
ジョー・ネスボ : 1960年ノルウェーのオスロ生まれ。ノルウェー経済大学に進学。卒業後、就職する傍ら、大学時代から始めた音楽活動も続行し、バンドを結成。やがて燃え尽き症候群のような状態となり、オーストラリアへ半年逃れる。この時初めて書いた小説『ザ・バット 神話の殺人』が「ガラスの鍵」賞を含む複数の賞を受賞、作家への道が開ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケイ

    ジョーネスボは、私にとって今の北欧ミステリの一番かも。フランス語でネクタイを意味するクラバットが、まさかクロアチアという言葉から来てるなんてびっくり。しかもクロアチアのスウェーデンの使われ方から。ただ、フランス語ではune cravate。 女性名詞だなんて語源の勇敢さとイメージ合わないわね。作品の感想は下巻に。

  • のぶ

    いつものオスロ警察ハリーのシリーズだが、上巻では展開が非常にゆっくりだ。クリスマスを目前にしたオスロ。この巻の前半部では、オスロ警察のいつものメンバーの日常が描かれていてこれといった事件はないが、レギュラーメンバーの話なので、これはこれで面白い。中盤になり、街頭コンサートで救世軍のメンバーが射殺される。やっと物語が動き出した感じで、ハリーはこの件の捜査に当たるが、徐々に手掛かりは出るものの捜査は思うように進まない。この先面白くなる予感のするところで上巻は終わり。感想は下巻で。

  • panam1927

    ★★★☆☆

  • mayumi

    ハリーの新しい上司ハーゲン。最初は、わあ、ハリーと気が合わなそう…と思っていたんだけれど、なかなかの博識で、随所に戦争オタクっぽさが垣間見える。体力もなかなかのもので、ジムでつい張り合ってしまうハリーが面白い。負けてるけど(笑)。

  • Fondsaule

    ★★★★☆ やはり北欧物は冬の話がいい。複数の事件が同時進行するので複雑に見える。今回、ハーリー・ホーレはアルコール依存症から脱出したようで、前作の「悪魔の星」とは打って変わって頼もしい。 その代わりと言っては何だが、殺し屋がなんとも情けない感じ。 でも中々捕まらない。 どうなる? 

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