Books

谷口ジローコレクション 14 神々の山嶺 4 愛蔵版コミックス

Jiro Taniguchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087927597
ISBN 10 : 4087927598
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ぐうぐう

    『谷口ジローコレクション』で再読する『神々の山嶺』。なぜ登るのかと問われマロリーは「そこに山があるからだ」と答えた。羽生は言う。「少なくとも俺は違うね そこに山があったからじゃない ここにおれがいるからだ」羽生の揺るぎない自信と信念。しかし、登頂を前に羽生は恐怖から全身を震わせる。それは羽生が神ではなく、人間である証しだ。冬期エヴェレスト南西壁無酸素単独登頂。神々に挑む羽生の最後の挑戦が始まる。

  • こけこ

    読んでいて、泣きそうになった。自分も寒さの中にいるような臨場感。羽生の行く先はどこなのか?知りたい。

  • はぜ

    話はいよいよ核心に近づいていく。登山家というのは冒険家なんだね。前人未踏の場所が無くなってくると、色々条件をつけて一番乗りを狙いに行くという。オリンピックもそうだけど、タイムをコンマ何秒短縮させるために人生を費やすっていう情熱はすごい。 本筋とはずれるけど、ネパール政府が入山料を上げて、イギリス隊が支払わずに登山するというくだりは恐らく事実だと思うんだが、イギリスってそういう国よね。経済力からいっても支払うべきだし、そもそも今の中東情勢だって全部お前のせいだろうが!という気持ちにもなるよね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items