Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ゼロ

  読了日：2018/10/10

  アインツベルンの森では、セイバーとランサーがキャスターを相手に苦戦を強いられていた。ランサーはセイバーの左手として加勢する。この精神は綺麗すぎて、後々大きな傷になりそうな気はする。一方、城内に単身侵入したケイネスを迎え撃つ切嗣。互いの礼装を駆使した命がけのバトルの行方。切嗣の礼装が強く、ケイネスは魔術回路がバグり、満足に体を動かせなくなってしまった。それを見て、妻のソラウが己の欲望を叶えるためにマスターとなる。ランサーへの表情は女の顔であるが、ランサーは気にもせず、己の道を貫いていた。

• 餅屋

  読了日：2025/10/02

  シリーズ５冊目、表紙は綺礼とアサシンズ▲アインツベルンの森では、セイバーとランサーがキャスターを相手に苦戦！城内に単身侵入したケイネスを迎え撃つ切嗣‼▼古城対決が盛り上がる！ケイネスの月霊髄液がダラン…シューーッとメタルスライムのようでカッコイイ♪アニメは超クオリティの傑作でしたが、こちらの作画も素晴らしい♪咬ませ犬的な立場に、嫁の追い打ち…ディルムッドが悪いのだが…すべての原因は、ウェイバーにあり⁉マスターとサーヴァントの相性って大事ですね♪元代行者…言峰綺礼の実力…巻末読むと台無しですが（2013年）

• カラシニコフ

  読了日：2017/04/25

  やだ、もう、オマケマンガが最高過ぎるじゃない…。 ★★★★☆

• 片瀬

  読了日：2016/04/20

  てんこもりな5巻。PLAY中、セイバーの助っ人として現れたランサーに思わず、「思い上がるなよ匹夫めがァ!!」と青髭。その頃、ケイネスはアインツベルン城へ。呪操水銀『月霊髄液』を纏い、「ーー宜しい、ならばこれは決闘ではなく誅伐だ」。しかし、切嗣の生体活動を高速化、あるいは減速させる『固有時制御』に惑わされるケイネスさん。そして、魔術師殺しの礼装『起源弾』で魔術回路をメタメタに(泣)。悲劇はここから始まります。んー、綺礼の黒鍵突き出しからの「成る程、ちゃんと赤いのか」が無くてがっかり。服が破ける番外編(笑)。

• 不見木 叫

  読了日：2020/11/08

  ディルムッドの立ち回りが格好いい。5次に負けず劣らず4次のマスターも武闘派揃いである。

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