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百年目の同窓会 第九号棟の仲間たち2 新装版 徳間文庫

Jiro Akagawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198941628
ISBN 10 : 4198941629
Format
Books
Release Date
November/2016
Japan

Content Description

だだっ広い屋敷を相続した二十歳の鈴本芳子。彼女は豪邸以外に病院の第九号棟でも暮らしている。そこには相棒のホームズ、ダルタニアンたちがいて、芳子は彼らと「探偵業」を開いているのだ。「身元不明の女性が日本人なのに英国人の名を名乗る」奇妙な事件が三件立て続けに発生。ホームズは、百年程前のロンドンで起きた「切り裂きジャック」の被害者女性と名前が一致していることに気づく!

【著者紹介】
赤川次郎 : 1948年、福岡県生まれ。’76年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mint☆ 現在ログイン率低下

    いただいた本。シリーズ第二弾だったのね。切り裂きジャックの被害者女性の意識が現代に蘇り、また殺人が起きる。だがそれは仕組まれたものだったという話。古い本らしく時代を感じさせる。第九号棟?最後まで奇妙な設定が理解できなくて「???」だったので第一弾を読まないと楽しめないのかもしれません。

  • ちげー

    前作も面白かったけど、今回も面白かった。 事件の内容もそうだけど、名探偵ホームズが出て来たり、ロビン・フッドが出て来たり、このシリーズは色んな意味で面白いです

  • ☆初音☆

    第9号棟シリーズ。長編。切り裂きジャックの被害者を名乗る女性が現れ、鈴本芳子たちが調べ始める。読みやすくさくっと読了。沢山広げたけど、最後はなんかあっけなく。。。。。シリーズ続きはあるのかな?まだ読みたいな。

  • なえ

    読んでて楽しかった〜!

  • たま

    第9号棟の仲間達の第二段です。前回は数話入った短編集のような本でしたが、今回は丸っと一冊を使って1つの事件を解決に導きます。五人の女性がメアリー、アニー、エリザベス、キャサリン、メアリー(二人目の)といきなり別人を名乗りだす。実はこの女性達、約百年前のイギリスでの連続殺人鬼「切り裂きジャック」の被害者なのです。被害者女性達と複雑な男女関係、そして蘇ったジャックは何者なのか…先が気になってページを捲る手が止まりませんでした。

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