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猫びたりの日々 猫小説アンソロジー 集英社オレンジ文庫

Jiro Akagawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784086805940
ISBN 10 : 4086805944
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新作ホラー映画に絡んだ不可解な事件のカギを握る黒猫。一人の青年を巡って争う彼の飼い猫と恋人の関係。奇妙な質草を扱う店で起きた猫に纏わる騒動。戦死した夫の飼い猫と暮らす女性を襲った出来事。「猫」と坂井くんが「思い出のおやつ」を再現?人気シリーズ「ハケン飯友」の番外編―豪華作家陣が描く、どこかにあるかもしれない猫と誰かの日々、第三弾が登場!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mae.dat

    5篇のねこねこアンソロジー≡ΦωΦ≡。の筈なのですが、あんましねこびたってはいない様な(´๑•_•๑)。櫻いいよさんの『恋するぼくらは猫をかぶる』が唯一の良心かも。ねこ目線のねこの話。独占欲が強目なのね。ただ、いぬねこ病気に罹り過ぎな様な( ໊๑˃̶͈⌔˂̶͈)。他はファンタジックな設定がされていて、自由度がとても高い感じですね。取り分け氏家仮名子さんの『猫化生』は超展開だったなぁ( ໊๑˃̶͈⌔˂̶͈)。残りの3篇は、ねこである必要性から少々疑問が残るのですけれど、その辺りどうなんでしょうね。

  • ひさか

    2024年7月集英社オレンジ文庫刊赤川次郎:吸血鬼に猫パンチ、書き下ろし櫻いいよ:恋するぼくらは猫をかぶる、Cobalt2016年3月号相川真:きぶねのおやまのおそろし質屋、書き下ろし氏家加奈子:猫化粧、書き下ろし椹野道流:ハケン飯友猫のなつかしおやつ、の猫をテーマにした6つの短編を2024年12月集英社オレンジ文庫刊。登場するのは不思議な猫たちばかりで、普通の猫をイメージしていたので少し驚きです。相川さんの質屋のお話がファンタジックで、最も好み。シリーズ化あるかな?。

  • ぽろん

    猫小説アンソロジー。まさかのハケン飯友の番外編にであえて、嬉しかったです。その他は、きぶねの質屋さんの話が良かったです。

  • らび

    猫好きなのに飼えない、そんな私向き。丁度いい長さのアンソロジーなので空いた時間にピッタリです。赤川次郎さん、ホームズじゃなく吸血鬼!ああ一度でいいから猫カフェいってみたい。。

  • 碧海いお

    5人の作家による猫アンソロジー第三弾。 一部の話は続き物では?と思っていたら、やはり既存の作品を改稿したものや番外編がありました。 「猫化生」と「ハケン飯友 猫ななつかしおやつ」がよかったです。

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