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三毛猫ホ-ムズの幽霊クラブ

Jiro Akagawa

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041497906
ISBN 10 : 4041497906
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1988
Japan

Customer Reviews

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シリーズを追うごとに、晴美の恐れを知らぬ...

投稿日:2012/02/11 (土)

シリーズを追うごとに、晴美の恐れを知らぬ大胆さが強烈になっていっているような気がします。外国を舞台にしたお話も旅情があっていいですね。

peko-rock さん | 大阪府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Bフォレスト

    このシリーズの特徴でもあるドタバタ感が満載。 ヨーロッパ旅行中のホームズ一行が『幽霊クラブ』という名の秘密クラブの事件に巻き込まれる。 登場人物が多いわりには良くも悪くもライトな感じでストーリーが進むので読者が感情移入する場面は少ない。 『幽霊クラブ』に巻き込まれた女性達の設定にもやや無理があるように感じ、解決編も急ぎ足であるのもこのシリーズの特徴である

  • ハル

    迷ってしまうような古城のホテルって憧れる。しかも日本語が通じるスタッフもいて。最高じゃないですか。事件については、昔読んだ時はすんなり内容を受け入れられたが、大人になって読むと頭が硬くなったって事なのか…色々引っかかるところはある。でも間違いなく面白い。ホームズのニャーオ、ニャン、ギャオ、の三段活用は素晴らしい!

  • クルミ

    ドイツを旅行する、片山刑事、妹の晴美、石津刑事と、三毛猫ホームズの一行。古城ホテルに泊まったのだが、次々ととんでもない事が起こる。『幽霊クラブ』という正体不明のものが現れ、殺人事件が発生。有名になったり、政治家など、羽目を外しバレれば世間的に不味い。そんな人達が遊べる場所。いろいろと考えるものですね。死んだ人間を利用するなんて。

  • ボトム

    騎士道に続きドイツでの話。作中に『この古城ホテルに来る前、立ち寄った城で〜』とあるので時系列的には騎士道のすぐ後くらいになるのかな。舞台がドイツでも事件に巻き込まれ、いつも通りの個性を発揮する面々に安心して読むことができる。ただ晴美にはもう少し危機感を持ってほしいと心配になる。

  • 読書好き・本屋好き堂

    シリーズ第11弾。 今回も前回そのままに海外編です✨ ドイツを旅行する片山兄弟、石津、ホームズの御一行は、古城ホテルに泊まったのだが、またも事件に巻き込まれていく😅 そこへ、課長の栗原までが、用があって来たが、すぐに日本へ帰ってしまう。 もう、面白さと凄さで、脱帽です😁

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