Special Features Related to This Product

Books

三毛猫ホームズの推理日記 角川つばさ文庫

Jiro Akagawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046312495
ISBN 10 : 4046312491
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

捜査がきらいな刑事・片山義太郎と、恋愛よりも事件の捜査がだいすきな妹・晴美。本日彼らは、遊園地で楽しい時間を過ごす予定―だったのだが、“幽霊船”のアトラクションで事件は起きた。なんと乗客が本当の幽霊に殺されかけたというのだ。片山兄妹と飼い猫の天才名探偵・ホームズ、そして自称「晴美の恋人」石津刑事。デコボコ4人(?)組がまたも難事件解決に挑むのだが…!?超メガヒットミステリー。

【著者紹介】
赤川次郎 : 1948年福岡県生まれ。1976年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。1977年、初めての単行本、長編の第一作『死者の学園祭』を刊行。作品が映画化されるなど、続々とベストセラーを刊行。著作は500点をこえる。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞

椋本夏夜 : イラストレーター。ライトノベル、漫画、ゲームのキャラクターデザインなど幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nico🐬波待ち中

    うちの子が通う小学校は冬休みに「親子ふれあい読書」という、親子で同じ本を読み親子で感想文を書く、非常に厄介な宿題を出す(よりによって年末年始の忙しい時期に…)。今回うちの長女が選らんだ本がこの本。赤川次郎氏の『三毛猫ホームズ』シリーズは中高生の頃よく読んでいた。高い所と女性が苦手な片山刑事としっかり者の妹の晴美。そして事件解決のヒントをくれる飼い猫ホームズ。内容は児童向けに作り変えられているが、読んでいてとても懐かしく、タイムスリップできた感じ。でも感想文は何と書こうか、年越しの頭痛の種となった。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《私-図書館》挿し絵が変わるだけで、雰囲気変わりますね。(笑)

  • biba

    懐かしさに惹かれ読んでみました。児童書なのであっという間に読めるし記憶も蘇るしで、良かったです。こんなにホームズって賢かったっけ?と思うほど、素晴らしい活躍でした。

  • Yori

    娘が読んでいたので、その2

  • CEJZ_

    1P14行。三毛猫ホームズというのは、メスの三毛猫で、元々は女子大生が飼っていた猫じゃなかったかなあ。それが、片山兄妹のところへ来て、一緒に暮らす。ホームズは活躍する。常に事件解決に導いてくれる。とても魅力的なキャラクターだ。シリーズはとても長い。昔、むかーし若いときに読んだ「三毛猫ホームズの推理」を今一度読んでみたくなった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items