心屋仁之助の仕事・人間関係「最近なにもかもうまくいかない」と思ったら読む本 中経の文庫

芸能人の方にカウンセリングをさせていただいて感じることは、一般の方のお悩みとその「根っこ」は同じだなぁということ。それは、「うまくいかない考え方」があるということです。なにもかもうまくいく人、なにもかもうまくいかない人の「差」は、能力でも、運でも、なんでもなく、ただ「考え方」だということです。

目次 : 第１章　会社の上司・同僚・友人…「周りの人」とうまくいかない（「自分ばかりひどい目にあう」と思ったら…/ 周りの迷惑な人に困らされているあなたへ　ほか）/ 第２章　恋人・夫・パートナー…「大切な人」とうまくいかない（「彼（夫）が大事にしてくれない」のは、なぜ？/ 「女として見てもらえない…」と失望する前に　ほか）/ 第３章　親・兄妹・子ども…「家族」とうまくいかない（「家族なのにわかってくれない」と嘆きたくなったら…/ 「いい子」でいることに疲れていませんか？　ほか）/ 第４章　「うまくいかない性格」を根っこから「リフォーム」する（うまくいかない性格を変える、人生の選択/ 「〜できないわたし」を変えたいなら、やることはひとつ　ほか）/ 第５章　なにもかもうまくいく自分になる「５つの魔法の言葉」（僕が言わせる「魔法の言葉」のヒミツ/ 「わたしは助けられる価値がある」　ほか）

【著者紹介】
心屋仁之助 : 性格リフォームの匠。個性を生かして性格を変える心理カウンセラー。兵庫県生まれ。京都を拠点に、独自スタイル「言ってみる」カウンセリングを広めるためのスクール運営や講演活動を行っている。ある大手企業の管理職として働いていたが、「性格改善」を専門とした現在のカウンセリング活動をスタート（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）