Japan Broadcasting Corporation

Individuals/organizations Page

Books

その時歴史が動いた 5

Japan Broadcasting Corporation

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877581916
ISBN 10 : 487758191X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2001
Japan

Content Description

NHK総合で放送中の番組の単行本化。徹底した現場主義、実証主義、専門家主義で時代の転換点に迫る。第5巻は「弟・義経を討て/源頼朝・武家政権確立への決断」など5編。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • α0350α

    関ヶ原の戦いでも家康の甲冑に焦点を当てた話というのは面白いと思いました。頼朝と義経が考え方の違いから対立していくのも興味深かったです。

  • あんさん

    義経と頼朝、家康と南蛮甲冑、津田梅子、関東大震災と日米友好、前畑がんばれ。 独断専行の人の義経は時代が違えばどう生きられただろう。家康の甲冑の話は知らなかった。前畑がんばれはいつも感動的。

  • まままま

    前畑と対決したドイツの選手が後から再会し、またプールで泳ぐというエピソードが良かった。本当は平和は難しいことじゃないかも?なんて思ってしまう。

  • 光雲

    @義経と頼朝の溝は京都育ちと武家育ち、環境によって考え方の違いが出た。義経のスタンドプレーも裏目にA家康と南蛮甲冑→面白い観点、ただ教科書みたいに歴史を学ぶより断然頭に入る。B津田梅大学→日本初女子留学生として素晴らしい功績C関東大震災と日米友好→支援と日本の機密情報が漏れるこの時代ならではの難しい外交Dベルリン金前畑→国のためのスポーツ、お守りを飲み込むまでのプレッシャー。ベルリンの次は本当は東京で開かれるんだったのか‥

  • パペイ

    徳川家康は火縄銃を通さないような西洋の甲冑に身を包み、関ヶ原の戦いに挑んでいた。また、豊臣恩顧の東軍の武将にも西洋の甲冑を贈ることで懐柔工作を行っていた。 ベルリンオリンピックは、ナチスのためのオリンピックという側面はあるが、前畑とライバル関係だったドイツ選手の心の交流には感動した。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items