Twentysomething (20Th Anniversary Edition)(180G Heavyweight Record)

ジェイミー・カラムの最も成功したアルバム『Twentysomething』のリリース20周年を記念して、ついに初ヴァイナル化！180g重量盤の2LPで登場！

■2003年10月20日にイギリスでリリースされた『Twentysomething』は、ジェイミーにとってイギリスではUCJから、アメリカではヴァーヴからリリースされた最初の作品。UKアルバム・チャートでは3位を記録し、ほぼ1年間トップ75にランクイン。専門チャートでは、UKオフィシャル・ジャズ＆ブルース・アルバム・チャートで1位、ビルボードのトップ・ジャズ・アルバム・チャートで3位を獲得。アルバムはその後、英国で120万枚以上（BPI「プラチナ賞」3回受賞）、米国で32万5,000枚のセールスを記録している。
■『Twentysomething』には、ジェイミーが最もストリーミングされた3曲のうちの2曲、「What A Difference A Day Makes」（2022年*に1,470万ストリーミングで1位）と「These Are The Days」（2022年*に880万ストリーミングで3位）が収録されている。
■今回の20周年記念盤」にはボーナストラックとして、2004年11月に全英20位を記録したシングルで大ヒット映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』のサウンドトラック用にレコーディングされた「Everlasting Love」のジェイミー・ヴァージョン（2022年に960万ストリーミングで第2位）も収録！ほかにもオリジナル・アルバムには未収録のボーナストラックが3曲収録されている。
■リリースに際し、著名なジャズ批評家ジョン・フォーダム（『ガーディアン』誌に寄稿）は、「カラムの美点は、（洗練されたスタジオ・レコーディングであっても、彼にとっては音楽作りを楽しいものに聴こえさせる）卓越したリラクゼーション、彼の作品を魅力的で風通しの良い軽やかなものにする若さ溢れる弾み、そして多くのライバルたちから彼を際立たせるタイミングのヒップネスだ」とコメント。

（メーカーインフォメーションより）