Product Details
ISBN 10 : 4401647831
Content Description
謎に包まれた生い立ち、クールス結成から現在に至る、奇才ジェームス藤木・初の自伝!
子供の頃、母に連れられて行った米軍基地で目にしたレイ・チャールズからすべては始まった!
アイリッシュ系米国人とのハーフとして生まれ育ち、数奇な運命に翻弄されながら接したアメリカン・カルチャー、ビートルズに刺激されて結成したバンド、歌舞伎町でソウル・ミュージックにどっぷり漬かり、踊りを極めたDJ時代――激動の60〜70年代からクールス誕生までの歩みが初めて明かされる。
多岐にわたる音楽性の変遷、試行錯誤を振り返りつつ綴る、半世紀以上に及ぶ音楽活動と、音に導かれた人生の記録。
ソングライター/ギタリスト/シンガーとしての魅力を、近田春夫、横山剣(クレイジーケンバンド)、内海利勝(元キャロル)など縁の人々が語ったスペシャル・インタビューも掲載。
「音楽家=ジェームス藤木」の“魂”を伝える、永久保存版!!
【著者紹介】
ジェームス藤木 : 1951年東京生まれ。1975年クールスのギター、ヴォーカル、コンポーザーとしてキング・レコードよりデビュー。1977年クールス・ロカビリー・クラブと改名し、トリオ・レコードに移籍。多くのオリジナル曲を作曲。1979年山下達郎プロデュースのニューヨーク録音盤『NEW YORK CITY,N.Y.』をリリース。1980年クールスRCとしてポリスター・レコードに移籍。80年代半ばまで活動後、ジェームス藤木&ザ・デュークスを結成、ソロ活動を開始。1990年クールス再結成。『オリジナル・クールス’90』をリリース。その後メンバー・チェンジを経て、クールスとしての活動を再開。2010年内海利勝、和田静男と共演したアルバム『LIFE IS GOOD』をリリース。2013年初のソロ・アルバム『笑顔のキセキ』をリリース。クールスと並行し、ジェームス藤木バンドのソロ活動を経て、現在はジム&リスペクト・オールとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
投稿日:2021/04/25 (日)
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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とみさわ 昭仁
読了日:2019/11/07
ouosou
読了日:2019/10/10
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