Books

1日5分で名画をめぐる ごほうび美術の旅

JTB Publishing

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784533165023
ISBN 10 : 4533165028
Format
Books
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

◎YouTube「らち-アート-」の総再生回数2480000回超え!
 人気アートテラー「らちまゆみ」氏監修・解説!
◎1日5分で名画をめぐる!毎日のリラックスタイムにぴったりのごほうび美術
◎世界の有名美術58作品が登場
◎ルーブル美術館、メトロポリタン美術館、エルミタージュ美術館など
 世界の美術館8館を厳選

◆◇◆ 主な掲載内容◆◇◆
【はじめに】アートテラーらちまゆみ氏からのコメント
【1章 風景・旅】
・睡蓮の池、緑のハーモニー/モネ
・星月夜/ゴッホ
・我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか/ゴーギャン など
【2章 食事・カフェ】
・最後の晩餐/ダ・ヴィンチ
・ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会/ルノワール
・リンゴとオレンジ/セザンヌ など
【3章 おしゃれ】
・真珠の耳飾りの少女/フェルメール
・ヒヤシンス姫/ミュシャ
・ポンパドゥール夫人/ブーシェ など
【4章 花・季節】
・燕子花図屏風/尾形光琳
・紅葉/横山大観
・雪中の狩人/ブリューゲル(父) など
【5章 恋愛】
・オフィーリア/ミレイ
・接吻/クリムト
・誕生日/シャガール など
【6章 女神・聖母・聖女】
・プリマヴェーラ/ボッティチェリ
・小椅子の聖母/ラファエロ
・受胎告知/フラ・アンジェリコ など
【7章 物語・ドラマ】
・最後の審判/ミケランジェロ
・ラス・メニーナス/ベラスケス
・アルノルフィーニ夫妻の肖像/ヤン・ファン・エイク など
【8章 夢・憧れ】
・夢/ピカソ
・夢/アンリ・ルソー
・記憶の固執/ダリ
【巻末】
・日本で楽しめる!ごほうび美術館ファイル(国立西洋美術館、ポーラ美術館、MOA美術館、京都国立博物館、足立美術館など)
・番外編:大塚国際美術館

【著者紹介】
らちまゆみ : アートテラー/デザイナー/日本工学院専門学校非常勤講師。幼い頃から絵を描くのが好きで、中学生の頃、母に「お絵描き教室」として大学受験用の美術予備校に連れていかれる。浪人生たちに交じって本格的なデッサンを学ぶなかで、美術科のある高校への進学を決意し、多摩美術大学プロダクトデザイン学科へ進学。自分よりも技術や知識に優れた仲間たちに囲まれ、刺激を受ける日々を送る。社会人となってから、美術やデザインの専門知識を持たない人々と仕事をするなかで感じた“ギャップ”が現在の活動の原点に。「アートを特別なものではなく、自然に楽しめる文化」として広めるべく、教育と発信の両軸で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro

    誰か、ご褒美で欧羅巴美術館巡りの旅に招待してくれないかなぁと思いつつ、本書で一時、アートの世界に没入しました。YouTube「らち-アート-」の総再生回数2480000回超えとのことです。 https://books.jtbpublishing.co.jp/book/60001-202503702740-000/

  • Nat

    図書館本。風景・旅、おしゃれ、恋愛といったテーマごとに絵を選んで紹介している。そしてそれぞれの美術館の簡単な説明や、おススメ美術館の紹介などもあり、さらっと美術を楽しめる一冊。まだまだ行きたい美術館はたくさんあるけど、あとどのくらい行けるかな?

  • カリン

    お馴染みの名画たちを多くの写真と解説で楽しませてくれる。だれもが美術館に行きたくなる本。

  • ちい

    知らない作品が載っていた。特に印象に残った作品が、エドヴァルド・ムンクの『太陽』。好き、これ。 見た瞬間、あ、これ、スマホの待ち受け画像にしたい! と思うほど、縁起の良さそうな絵。パァ〜ッと晴れ渡るイメージ。この絵のように、人でも、そこにいるだけで場を明るくする人って、いるよな〜。 『叫び』の暗いイメージや、恋人に指を撃ち抜かれて、怨めしい気持ちで彼女の絵を描いた、あのムンクが描いたとは思えない、おめでたい印象のこの『太陽』。『叫び』を知っているからこそ、相対的にこの作品が眩く見える。ぜひ見てほしい作品。

  • 美術(主に絵画)に興味はあるけどなかなか見方がわかんないんだよね〜、ぐらいの人にハマる本でした。「見たことある絵」が、何をテーマにどんなことを伝えたいのかコンパクトにまとまっています。作者が意図しなかった裏話のようなものもちょこちょこ載っていておもしろい。1900円でこんなに美術に触れられるなんてお得!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items