材料科学・材料工学 基礎から応用まで

目次 : 序章/ 物質の構造/ 機械的性質の測定/ 金属材料/ ポリマー/ セラミックスと炭素材料/ 複合材料/ 電子材料と光学材料/ 生体材料と生物材料

【著者紹介】
James・Newell : ペンシルベニア州ピッツバーグ郊外のタートルクリークで生まれ、１９８８年にカーネギー・メロン大学で化学・生体医工学の学士、１９９０年にペンシルベニア州立大学で化学工学の修士、１９９４年にクレムゾン大学で化学工学の博士を取得。学位論文は合成繊維（ＰＢＯ）の炭素繊維への転換に関するもので、１９９３年には米国炭素学会での学生による最も優秀な論文発表に贈られるＭｒｏｚｏｗｓｋｉ賞を受賞。博士課程修了後はクレムゾン大学に客員助教授として１年間在籍した後、１９９５年にノースダコタ大学のテニュア・トラック教員となった

滝沢博胤 : １９６２年新潟県に生まれる。１９９０年東北大学大学院工学研究科博士後期課程修了。現東北大学大学院工学研究科教授。専攻は無機材料科学。工学博士

関野徹 : １９６５年長野県に生まれる。１９９０年東北大学大学院工学研究科博士前期課程修了。現東北大学多元物質科学研究所准教授。専攻はナノ材料科学。博士（工学）

林大和 : １９７０年奈良県に生まれる。２０００年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了。現東北大学大学院工学研究科准教授。専攻はナノ材料科学。博士（工学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）