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はじめての発声法 基礎を学ぶポイント30

J.c.マリオン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784276142589
ISBN 10 : 427614258X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ■第1部 / 第1章 歌い手の姿勢 / 1.姿勢 / 第1章の復習 / 第2章 呼吸の学習 / 2.胸郭 / 3.吸気(息を吸うとき)の筋肉 / 4.呼気(息を吐くとき)の筋肉 / 5.呼吸器官の役目 / 6.発声の息 / 7.様々な呼吸の仕方 / 8.腹式呼吸の学習 / 9.呼吸に関する学習のまとめ / 10.1)、2)、3)の復習 / 11.4)、5)、6)の復習 / 12.7)、8)、9)の復習 / 第2章の復習 / 第3章 喉頭の学習 / 13.喉頭 / 14.喉頭(続) / 15.声帯の働きに作用する要因 / 16.声帯の働きに作用する要因(続) / 17.声の3つの特質 / 18.歌う時の喉頭の活かし方 / 19.メッツァヴォーチェと頭声 / 第3章の復習 / 第4章 咽頭の学習 / 20.解剖学的描写 / 21.歌うときの咽頭の働き / 第4章の復習 / 第5章 あくび / 22.あくびを誘発する / 23.練習の仕方 / 24.まとめ / 第5章の復習 / 第6章 舌 / 25.舌 / 26.歌うときの舌の働き / 27.口の中の舌の形 / 28.舌に関する章のまとめ / 第6章の復習 / 第7章 “口を閉じて”声を出すテクニック / 29.“口を閉じて”声を出すテクニック / 第7章の復習 / 30.歌い手のための10の基本原則 / ■第2部 / ヴォカリーズ・エクササイズ(母音唱法による発声練習/練習1〜練習69)

【著者紹介】
美山節子 : 京都市立音楽大学(現・京都市立芸術大学)卒業、同専攻科修了。私学福祉給費生としてパリに留学。リサイタルや演奏会においてフランス歌曲を中心に演奏活動を行う。また宗教曲のソリストとしても活躍。日本フォーレ協会会員。京都フランス歌曲協会企画委員。現在、大阪芸術大学教授(声楽)、同志社女子大学嘱託(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ペドロイヤ

    難しい。難しいが、今までのよりも役立ちそう。

  • あゆさわ

    大学の図書館で借りました。歌うための発声はどのようにするべきか、理屈から詳しく書いてあります。特に姿勢や喉の状態に関してはとても詳しいです。自分は管楽器を吹くので横隔膜を効果的に使う姿勢に関して参考になりました。

  • food

    歌は確かにいいものだ。しかしカラオケとかいう悪習はなんとかならんものだろうか。この悪習が無ければ私はこの本を読まなかっただろうから、新しい分野の本を読むきっかけを与えてくれたということには感謝する。だから消えてくれ。まあそんなことは無理だろうから私の豚のゲップのような歌声が他人と同じ豚の泣声ぐらいにうまくなれるよう努力するしかない。もしも私が空とか森とか広大なものに向けて自発的にのびのびと歌うような機会があったらその前にもう一度これを読もう。

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