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ハリー・ポッターと呪いの子 第一部舞台脚本 愛蔵版 静山社文庫

J.K.Rowling

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863896192
ISBN 10 : 4863896190
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

8番目の物語、第一部。父親となったハリーが、次男アルバスをホグワーツへと送り出した、その後の物語です。

8番目の物語。
『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、父親となったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。ハリー・ポッターとして生きるのはもちろんたいへんなことだったのですが、その後のハリーも決して楽ではありません。今やハリーは、夫として、また3人の子を持つ父親として、魔法省の激務に押しつぶされそうな日々をすごしています。ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と取り組まなければならない一方、次男のアルバスは、望んでもいない "ハリー 一家の伝説" という重圧と戦わなければなりません。
本書は、舞台脚本です。第一部には、ジョン・ティファニーとジャック・ソーンの対話が収録されています。

【著者紹介】
J・K・ローリング : 作家。著作に「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻、元はチャリティのために出版された副読本3作がある。ロバート・ガルブレイスのペンネームで書かれた「私立探偵コーモラン・ストライク」シリーズ。映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では脚本家デビューを果たした

ジョン・ティファニー : 演出家。英国ウェスト・エンドと米国ブロードウェイの両方で演出を手がけ、受賞作多数。演出作品は多岐にわたる。スコットランド国立劇場の副芸術監督(2005年〜2012年)。現在、ロイヤル・コート劇場の副芸術監督

ジャック・ソーン : 脚本家。舞台、映画、テレビ、ラジオの脚本を執筆。『Hope』、『Let the Right One In』などの多くの舞台脚本を手がける。テレビ番組は、英国アカデミー賞受賞作『Don’t Take My Baby』など

松岡佑子 : 翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ま!

    『死の秘宝』まで駆け抜けたので勢いそのままに。脚本形式だから読みにくいかと思ったけどそんなことはなくて、むしろするする読んでしまった。ハリーたちも歳をとって大人になったと思いきや、三つ子の魂百までとばかりにあまり変わっていないのが良いやら悪いやら。大人になるって難しいのね…。アルバスはどこかハリーに似ているけれど、スコーピウスはあまりマルフォイっぽくないので母親の影響が濃いのかなと思ったり、実はマルフォイも仲良しがいたらこうだったのかと妄想してみたり。

  • 達磨

    ハリー・ポッターシリーズは全部読んでいたが、八部は舞台脚本風と聞いてこれだけは食わず嫌いで読んでいなかった。 読んでみるとなかなか面白かったが台詞回しのセンスがオッサン臭い。スコーピウスが待ってちょうだいの長太郎と言った所は目を疑った、お前本当は日本人なんじゃないのか。

  • Barasiratama

    感想は下巻へ。

  • このタイプの本は読んだことなくて慣れるまで違和感がすごかったが内容はよかった 息子たちがんばれ!

  • ハヤト

    舞台脚本にしては読みやすい ちょいちょい訳に違和感はあるが 二部期待

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